リチャード・H・クラインの映画ファンのコメント
特攻大作戦(1967/米) |
痛快娯楽戦争映画の最高傑作。最近はこういう映画、作りにくくなったのだろうなあ。 (黒魔羅) | [投票(3)] | |
各登場人物を活き活きと描いて飽きさせない前半も良いが、スリリング且つ映画的興奮に溢れた後半が圧倒的に素晴らしい。豪快な爆破シーンの美しさといったら!怒涛のハイテンション演出にアルドリッチの天才を思い知った。 (太陽と戦慄) | [投票(5)] | |
やっぱりアルドリッチは盛り上げ方が凄く巧いと思う。面白かった。 (赤い戦車) | [投票] | |
ロバート・アルドリッチは全く見事にこのオールスターを描き分けている。ただし、ブロンソンよりもカサベテスの方が印象的。また、テリー・サバラスが『攻撃』のエディ・アルバートを思わせる場違いな臭い狂気を演じているのも良い。 (ゑぎ) | [投票(1)] | |
ちと長い気もしますが、模擬訓練の飄々とした活躍ぶり&ラストの大爆発を含めたバトル、と見せ場は良し。どうせだったらボーグナインも特攻隊の1員なら良かったのに…とは欲張りすぎですかね。 [review] (takamari) | [投票] | |
マービン !ボーグナイン!ブロンソン !カサベテス !以下、オヤジ万歳(笑)キャラ総出演作。実社会で不適格とされた者達が戦場という非人間的な世界で大活躍する…そこにアルドリッチ監督の皮肉に満ちた鋭い視線を感じる。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(2)] |