★4 | ホワイトハウス・ダウン(2013/米) | いまどきこんなダイ・ハードの五番煎じみたいな大味ストーリーで映画作る度胸がすごいとおもったが、それでもそれなりの映画に仕上がってるのはさすがアメリカの映画人と言う所か。
ジェームズ・ウッズがすごい老けててびっくりした。 | [投票(4)] |
★5 | モールス(2010/米=英) | 当方原作もオリジナルの映画も知らないので本作は十分堪能した。モレッツ、マクフィー、ジェンキンスというキャストの豪華さと演技力、映像の美しさは特筆ものだが、ことに少年少女二人の美しさに息を呑む。(相当ヒットガール補正が入っているかもしれないが。)グロいシーンはあれど、あやうくはかなげな恋を描いた良作。カルチャークラブのBGMもいい。 | [投票] |
★5 | 扉をたたく人(2007/米) | 壁のポスターに書かれた「移民は国家の力」とは何たる欺瞞。やるせない憤り。ラストで主人公が独り叩くジャンベに言葉なき怒りが満ちている。 [review] | [投票(1)] |
★4 | ジャッキー・コーガン(2012/米) | 非常に評判は悪いが、画面にたゆたう気だるい雰囲気が非常に好きだ。 | [投票] |
★5 | バーン・アフター・リーディング(2008/米=英=仏) | 全編アホっぽい雰囲気に包まれていて非常に面白く楽しかった。あえてブサイクな一般人に徹してる出演陣の器用さが見事だが、特にブラッド・ピットには脱帽。 [review] | [投票(1)] |
★4 | シェイプ・オブ・ウォーター(2017/米) | 映像の美しさ、選曲の見事さに舌を巻く。ただ迫害されるマイノリティである半魚人の造形に愛らしさはなく、ヒロインの心情に完全に同調することができない。ヒロインの過去に魚人であった記憶が刻まれているとすればそれが答えかも知れない。 | [投票(1)] |
★5 | キャビン(2011/米) | 画期的構成の新型ホラー(と言っても、再び同じ手は通用しないのが残念)。百鬼夜行の様も楽しく、ラストであの人が出てくるのも激しくボルテージアップである。そしてクリステン・コノリーがかわいい。「扉をたたく人」のリチャード・ジェンキンスが真面目にノリノリでやってるのもツボ。見て良かったと本気で思った一作。 | [投票(1)] |
★3 | アウトロー(2012/米) | この映画に関して言うと、あまりにもスコポコ人が死んでしまうのが非常に抵抗あった。突如入るコメディみたいなのも違和感が浮き出ている。 | [投票] |
★3 | ランダム・ハーツ(1999/米) | ひたすら静かに事実を追うハリソン・フォードの役柄の広さに感心。クリスティン・スコット・トーマスは米国女性には珍しい可憐でか弱そうな印象がいい。ただ、残された二人が急接近する展開は全く理解できず、無理矢理恋愛エピソードを加えたような印象を与える。 | [投票] |
★2 | ウルフ(1994/米) | ちとストーリーが凡庸すぎやしないか?どうせならミシェル・ファイファーをもっと狼人間として活用したいところ。 | [投票] |
★3 | ザ・コア(2003/米=英) | 地中潜航艇の外はマグマなんだよね?艇もえらく頑丈だし、波動砲みたいなのぶっぱなしてるし、乗組員も結構普通に活動してるのが不思議。こんな状況だったらもっと眉間にしわ寄せて行動するよね? | [投票] |
★3 | チェンジング・レーン(2002/米) | ありがち感漂う、フォレスト・ウィテカーあたりが似合いそうな映画。 | [投票] |