谷村美月の映画ファンのコメント
ペペロンチーノのコメント |
時をかける少女(2006/日) | カ・イ・カ・ン [review] | [投票(9)] | |
海炭市叙景(2010/日) | 熊切は本物だ。 [review] | [投票(7)] | |
行きずりの街(2010/日) | 21世紀に“松田優作映画”は成立するか?という実験映画(?)第2弾。噴飯物の古臭さだしお薦めはできないんだけど、俺は嫌いじゃない。むしろ好き。 [review] | [投票(1)] | |
阪急電車 片道15分の奇跡(2011/日) | テレビ的ではあるが、とても上品ないい話。拾い物とも言えるし、もったいないとも言える。安めぐみのキャスティングは絶妙。 [review] | [投票(3)] | |
白ゆき姫殺人事件(2014/日) | いろんなことが分かっている中村義洋が絶妙な職人技で描く“無責任”の物語。その最たる例が生瀬勝久の使い方。 [review] | [投票(7)] | |
円卓 こっこ、ひと夏のイマジン(2014/日) | 大女優・芦田愛菜をウヒウヒ観に行ったら、大人にも難しいほどのレベルの高い哲学話だった。太陽の塔の後ろ姿しか写さない行定の技量。 [review] | [投票(1)] | |
十三人の刺客(2010/日) | 野球で一番面白い試合展開を知っているかい?前半は緊迫した投手戦で、終盤に激しい打撃戦になる試合なんだよ。 [review] | [投票(2)] | |
おおかみこどもの雨と雪(2012/日) | とてもまっすぐで分かりやすくいい話。まっすぐ分かりやすくいい話すぎて面白くない。 [review] | [投票(6)] | |
おと・な・り(2009/日) | そこそこの年齢でそこそこの年収があるように見えるのに、なんでそんな壁の薄い安アパートに住んでるのさ?なんてことが、この点数の理由ではない。 [review] | [投票(2)] | |
カナリア(2004/日) | これは、塩田明彦による『小さな恋のメロディ』であり『緋牡丹博徒』である。 [review] | [投票(4)] | |
その夜の侍(2012/日) | せっかくの素材を小便臭い小劇場仕立てにしてしまった、それこそルーの水っぽいカレーみたいな映画。 [review] | [投票(5)] | |
サマーウォーズ(2009/日) | 都合良すぎる設定が巧く絡んでない。ていうか、巧く絡んでないから伏線にならずに都合が良すぎるだけに見える。「高校生」「夏休み」という設定さえ無ければ4点付けてもいいほど楽しんだんだけどね。 [review] | [投票(19)] |