ビル・ナイの映画ファンのコメント
セントのコメント |
ニューヨーク 親切なロシア料理店(2019/デンマーク=カナダ=スウェーデン=仏=独=英=米) | 題名からは想像できないニューヨークの底辺にたたずむ市井の人々を追うカメラの優しく暖かいことこの上ない。このタッチ、そうか「ワン・デイ〜」のロネ・シェルフィグだ。バックに流れる音楽もいい。 [review] | [投票(1)] | |
生きる LIVING(2022/英=日) | クロサワ作品のリメイクだが、思ったよりクサくなかった。この作品のテーマがストレートに伝わっている。さすが、カズオ・イシグロの脚本がいい。やはりこのテーマはほのぼの「絵に描いた餅」なんだが、それでも我々、人間である限りポジティブに捉えたい。秀作です。感動しました。 | [投票] | |
ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010/英=米) | まあ、最近の2作に比べると随分と面白かったわい。2時間半、退屈しなかったもんね。それにしてもこのシリーズ、最初のころは映画の娯楽の粋だと思っていたのに、時を過ぎるとともに随分と暗くなってしまったなあ。 [review] | [投票(1)] | |
パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド(2007/米) | 毎回いつも見てしまっている。でもだんだん、気になり度はテンション的には下がっていると思う。まあ、自分の年齢を考えればテンションが上がるはずもないが、それほど今回がシリーズのラストであるとの認識もなく、見た後もまだまだ続きそうな感じだなと思う。 [review] | [投票(2)] | |
ナイロビの蜂(2005/独=英) | なかなか骨格のしっかりした秀作。 [review] | [投票] | |
パイレーツ・ロック(2009/英=独) | ドラマとしては意外やもたついた演出ぶりで、あまり練られてないなあとは思ったけれど、でもこの映画の心底からのテーマは自由であります。人間が人間を規制することの空しさと馬鹿馬鹿しさとそれからの解放をうたっています。 [review] | [投票(2)] | |
ワルキューレ(2008/米=独) | そもそも予告編で勘違いしたのがいけなかった。というのもトムが西側の工作員で、ヒトラーを狙う刺客ぐらいに思っていたのだ。だから、あの、ナチスの要塞にどうやって侵入し、どうやって脱出するのか [review] | [投票(2)] | |
マイ・ブックショップ(2018/スペイン=英=独) | 一生に一度は本屋をしてみたいと考える人も多いであろう。私もその部類。いや、この老体になった今でもますますその気持が募る。そんな一人の中年女性が亡き夫との二人だけの希望を灯し出す本屋経営だったが、思わぬ村社会での逆流に遭遇する。 [review] | [投票(1)] | |
あるスキャンダルの覚え書き(2006/英) | 結構演出も緻密で、展開もスピーデーなんだが、内容がかなり低俗だ。こういう映画を見ていると、何か好奇心だけがものすごく膨張した人間になるようで、とても不快だ。 [review] | [投票(3)] | |
アンダーワールド(2003/米=独=ハンガリー=英) | 結構スピーデーでアクションが全体の8割ぐらい占めてて飽きさせなく、サービス満点。色調も青黒いがでもだんだん慣れてくるけど、華やかな色が欲しいと思ってしまう。 でも、娯楽作としては水準。オタクになりそうなところは多い。 | [投票] | |
Jの悲劇(2004/英) | ミステリーなのかサスペンスなのか、謎は一応あるもののすっきりしないまま進むので、わくわくするような展開がまったくない。しかし、退屈というほどでもなく、演出で見せている。でも、あまりに内容がなさ過ぎるかな。そういう意味では思わせぶりの題名だ。 | [投票] | |
ラブ・アクチュアリー(2003/英=米) | 愛がこんなに近くに溢れているといいなあと思わせるアットホームな映画です。 ちょっと等身大を意識しすぎた感もあるけど、今の現代じゃ、これぐらい逆に身近に愛があると錯覚させるぐらいの映画も必要なんだ。 かなりのエピソードの話なんだけど、 [review] | [投票(2)] | |
ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011/英=米) | うーん、やっと見た。そして本当にとうとう終わった。終わってしまった。10年か。それほど映画的にどうこう言う作品じゃないけれど、それでも終わると感慨深い。しかし何と言っても想像以上にパート2は中味が濃かったね。 [review] | [投票(2)] | |
アバウト・タイム 〜愛おしい時間について〜(2013/英) | 主人公の青年がうぶで女性経験もないというのがわざとらしくもなく、そうなんだと思わせる雰囲気の俳優を使っているのは好感は持てる。彼女も可愛いし、、。 [review] | [投票] | |
パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト(2006/米) | 前作よりお金も十分使った分娯楽作品ではこれ以上のない、贅沢でトーンが一定の水準の高いエンターテインメントを見せていただきました。 [review] | [投票(2)] | |
アンダーワールド:エボリューション(2006/米) | 2時間近く全篇アクションシーンって言えるぐらい息つく暇のない展開。なかなかお金をかけている分楽しい映像。ケイト・ベッキンセイルも魅力的な容貌、野性的な物腰で画面を引張っている。 [review] | [投票(1)] |