★4 | 日本とモロッコの挿話が数枚の写真でしかリンクしない等、構成の強度は脆いし新味も乏しい。しかし、一見今更の喪失や鎮魂の中から最終的に抽出されるのは子供に対する大人達の思いと次世代への希望に思える。予想外の真っ当さに撃たれた。 (けにろん) | [投票(4)] |
★4 | 菊地凛子演ずる聾唖のコ・チエコの「伝わらない思い悶々」が、何ゆえに性欲ムンムンにリンクするのか意味がわからん。過激な演技と眼力は大した物だったけど、物語上必要だったかは甚だ疑問。。。しかし、、、 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★4 | たった1つの銃弾がもたらす悲劇。銃弾が飛び交いまくっていた時代には、これの何倍もの悲劇があったに違いない。 (たろ) | [投票] |
★4 | ざら目の画面に人間が生きてゆく不条理を象徴させている。何気ないひとつの行動が人間を現代の荒野の狼にさせていく。
3つの話はそれぞればらばらではなく関連性はあるのだが、みんな魂の彷徨を繰り返すのみ。
[review] (セント) | [投票(7)] |
★3 | やりきれない・・・ 見終わって、考えさせられることがあまりありませんでした。予想の範囲内でストーリーが進んでいきました。 (ぱちーの) | [投票(1)] |
★4 | 期待が大きすぎたのかその反動が起こった。ただ乳母のアドリアナ・バラザのみが印象に残った。+1 2007.4.30劇場観 [review] (中世・日根野荘園) | [投票(1)] |
★3 | 少なくとも、私はここに描かれる日本という国を見て「住みたい」とは思いません。 [review] (甘崎庵) | [投票(6)] |