ブラッド・ピットの映画ファンのコメント
ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012/米) |
猛獣と共棲するリアリズムが細緻であるから浮世離れた海洋描写が白々しくならない。デジタルに於けるCG使いの究極形とも言える解像度と完成度であり、過剰であることの楽しさに満ちている(飛魚・海豚・海月・ミーアキャット)し、寓意的示唆も感じられる。 (けにろん) | [投票] | |
いろいろ宗教的な話も出てくるけれど思ったほど宗教色は薄くそれほど哲学的でもない。勿論ベンガルとの227日は映像がすごく、だんだん痩せて来るベンガルの様子などはリアルで映像史に記憶されるべき作品でもある。 [review] (セント) | [投票(1)] | |
とにかく妄想にふけるのが楽しい。 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |