★3 | 「三丁目の夕日」路線か「妖怪大戦争」的娯楽作なのか、わきまえないまま見てしまったが、後者路線だったんだね。 [review] (セント) | [投票(1)] |
★4 | 頭ごなしに自由や意志を奪うかと思えば、比類なき緊密さと量で愛情を注いでくる存在。子供にとって、世の中で最もミステリアスな存在とは親なのかも知れない。一路少年(須賀健太)たちが、そんな親たちの不思議な言動の「秘密」を少しだけ垣間見る冒険物語。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★3 | 観ている時は『三丁目の夕日』なんて思いつきもしなかったが、『三丁目の夕日』よりも遙かに成功していると思う。☆3.7点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★4 | まぁ、一言で言えばショタコンには堪らん映画。須賀健太が主役ではある物の、出演者の誰が主役と言ってもおかしくない位に多様な登場人物を描けている優秀な群像劇。篠原涼子、良いなぁ。『THE 有頂天ホテル』の感想でも思ったが、誰がなんと言おうと篠原涼子は主役よりも脇の方が断然光る。まぁ、主演女優を育てる事も大事な事ではあるのだけど。['07.1.11早稲田松竹] (直人) | [投票] |
★3 | これ『花田少年史』の筈なんだが、父ちゃん母ちゃん、さらに強力な成仏できない幽霊ふたりに主人公の影は薄くなる一方。ターゲットの年齢層を決定できないスタッフの手で、物語の遊離性は高くなるばかり。誉めている方には原作を是非お読みいただきたい。 [review] (水那岐) | [投票(5)] |