★4 | じわじわ熱くなるさわやか青春映画だ。逃げかけてはいるけど、さとうきびを刈ろうとはるばる沖縄まで来たということは、まだ人生を捨ててはいないわけだ。やり直しはいつでもできるんだよね。ふつふつ元気になってゆく不思議映画です。 (セント) | [投票(1)] |
★5 | おばあ(吉田妙子)の話し方や気遣いに含まれる優しさだけじゃなくって、冒頭のプールのカルキ臭やキビのざわめき、島の風の匂いとか油味噌入りのおにぎりの味までも伝わってくる、いい映画。変に恋愛絡ませたりしない設定。こういうの、好き。特にこういうところが好き。 [review] (IN4MATION) | [投票(8)] |
★3 | 古典的プロットとオーソドックスな演出に支えられたこの映画に、「今」を感じる要素があるとすれば若者たちが、終始一貫して互いにとり続ける周りへの心身的距離。誰も他者の領域に踏み込もうとせず、誰ひとり他者の言葉に説得された分けではないところ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★5 | 青春映画です。この作品は所謂「答え」も出ていないし、こちらが赤面する程お定まりのストーリーで本当は4点なのですが、 [review] (KEI) | [投票(1)] |
★5 | ただキビを刈り、食事をし、眠り、朝起きて、またキビを刈る。
[review] (パッチ) | [投票(1)] |
★5 | 現代の『裸の島』。映画の行間を支える見事な“手さばき”。
(reviewはネタバレの限界に挑戦)
[review] (ペペロンチーノ) | [投票(6)] |
★4 | 学生時代に田舎で泊り込みのバイトをした経験があるので、とても懐かしく共感できる映画でした。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |