香川照之の映画ファンのコメント
IN4MATIONのコメント |
クイール(2003/日) | あくまでクイールの可愛さに★2点プラスの結果、この評価。女の子や子供と見るには最高の映画。 [review] | [投票(3)] | |
ひみつのアッコちゃん(2012/日) | 何でそうまでして香川照之をキャスティングしたいのか意味が分からない。あと、コレ、小学5年生の女の子が見て楽しいのかな…。それはそうと、ラストの呪文が [review] | [投票] | |
刑務所の中(2002/日) | 淡々と描かれる刑務所生活。規則正しく三食食べて働いて寝る。食事なんかもう見てるこっちまで美味しそうに感じる。僕より食事バランス取れてそうだし。引きこもりなんかより、よっぽど健全な生活。年取ったらムショ暮らしも悪くないんじゃない?とか思ってしまうw | [投票] | |
ディア・ドクター(2009/日) | 当の本人は良心の呵責と常に闘っていた。村の要求に答えようと努力してきた。悪人じゃないから『ディア』なんだよ。 | [投票] | |
出口のない海(2006/日) | テレビ観賞。回天という人間魚雷の目的がわからない。たった一艘で何ができるのか? 何も変わらないと知りつつも乗り込んでいく学生達がただただ妄信的な愛国者ではない脚本には好感が持てたが、演技力が足を引っ張る。そんなもんかよ、海老蔵っ! ケッ! | [投票] | |
七つの会議(2018/日) | TBS日曜劇場・池井戸潤のコンビを映画化した感は否めないものの、原作の8話短編集を原島万二と浜本優衣を話を転がす猿回し的なポジションに据えた結果、序盤の八角民夫の「見えない不気味さ」を見事に演出していたと思う。及川光博の芝居は相変わらず下手だが、朝倉あきはまずまずの好演。野村萬斎のロールチェンジはさすがの域。彼ひとりが屋台骨を支えている。 [review] | [投票] | |
OUT(2002/日) | 一日10円のエピソードだけで、何故かすごくこの主婦達がいとおしく思えた。専業主婦の方々、この映画を観て日頃の鬱憤を解消してください。決して真似しないように・・・。以下、『あの顔』を持つ役者さんたち・・・ [review] | [投票(6)] | |
北の零年(2004/日) | 宙に浮いたアシリカ(豊川悦司)の存在が物悲しい(笑)。キャスティングが豪華なだけに脚本が支離滅裂でもったいない、うんこみたいな映画。 | [投票(2)] | |
沈まぬ太陽(2009/日) | ジャンボ墜落を描きたいのか、恩地(渡辺謙)や行天(三浦友和)らの生き様を描きたいのか、明瞭でない。時間軸をやたらと前後させる意図が見えない。長い。 | [投票] | |
HERO(2007/日) | 韓国ロケとイ・ビョンホン起用の必要性に疑問も感じるが、キムタクがかっこよかったからそれでよし。ただ、テレビ連ドラ・スペシャルを見てないと中井貴一、何者?ってな感じになると思う。 | [投票] | |
20世紀少年 第1章(2008/日) | 冒頭から時系列的に未来・現代・過去1・過去2と4つの時代を行き来して物語が進む。かつ、登場人物は少年期と現在では別人が演じており、あだ名と本名が入り乱れ、混乱をきたす。そのため原作コミック未読の僕としては、人物把握にかなりの時間を要した。しかし、(2008.8.7試写会レヴュー) [review] | [投票(2)] | |
夢売るふたり(2012/日) | 何か知らんが里子の健気さに泣けて泣けて仕方なかった。健気なだけじゃないんだけど。次第に二人の間に吹きすさぶすきま風。これがまた涙をそそる。松たか子の髪が揺れる。 | [投票] | |
ゴールデンスランバー(2010/日) | 仮に僕が暗殺犯に仕立て上げられたとしても、彼ほどに信じてくれる友人・助けてくれる仲間はいないだろう。そのことに気づいた時、無性に怖くなった。 [review] | [投票] | |
劇場版 MOZU(2015/日) | フィリピンでいいロケ地みつけたねぇ。でも、物語は核心の外郭をなぞるだけ。過剰なほど火を用いた演出はリアリティーを損なうだけで興醒め。続編作る気満々のようだが、もう結構。 [review] | [投票] | |
キサラギ(2007/日) | 綿密に、練りに練られた脚本にまずは脱帽。香川照之演ずるいちご娘役に竹中直人を配さなかっただけでも高評価。演者の異常なテンションの高さと、塚地の出入りの間の妙が巧みの域。ただ、正直、「観た事あるなぁ」な既視感は否めなかった。でも良いよ。 [review] | [投票(5)] | |
ゆれる(2006/日) | ラストは観客の想像に全てを委ねた懐の深い映画なのか。否、製作放棄だな(笑)。しかし、主役の演技に力があること、観る者によって解釈がこうも異なる映画も珍しいということ、この2点においてこの点数。 [review] | [投票] | |
クリーピー 偽りの隣人(2016/日) | 面白い物語なんだけど、知りたいのはその一歩先の「からくり」なんだよなぁ。 [review] | [投票(1)] | |
バッシング(2005/日) | 取り扱ったテーマは興味をそそるものだったが、映画としての見せ方が余りに拙い。コンビニと公団住宅を往復し階段を上るシーンの繰り返し。主人公のバックグラウンドに関しても劇中で語られることはなく、周知の事実として扱われている。設定に甘えすぎな映画だと思った。 | [投票] | |
鍵泥棒のメソッド(2012/日) | 「うまくまとまってるなぁ」とは思ったけど『アフタースクール』や『運命じゃない人』に比べると「こじんまりまとまっちゃった」感じがする。レヴューは『マジックアワー』についても若干触れてます。 [review] | [投票] | |
天国の本屋〜恋火(2004/日) | 都合が良すぎる天国の設定に辟易。香川照之の「いーか、一回しか言わないぞ」がいい感じ。 [review] | [投票(3)] | |
憑神〈つきがみ〉(2007/日) | 可哀想〜可哀想〜wな西田敏行に不覚にも笑ってしまいました。でも、時代設定が現代なら単なる「世にも奇妙な・・・」だよなぁ。 [review] | [投票] | |
カイジ2 人生奪回ゲーム(2011/日) | 心理戦を謳っておきながら、その実態は大袈裟なパチンコ台と、大袈裟ないかさまと、大袈裟な演技だけ。笑ったけど。中でも伊勢谷の弾けっぷりはファン必見w [review] | [投票] | |
ゲド戦記(2006/日) | 声が酷い。アレンの声が酷すぎる。物語の展開は遅いわ、説明はないわ、原作ありきの作品とは思えない酷さ。アニメヲタウケしそうなキャラを描いとけば客が入ると思ってたら大間違いだ。何か、最悪なアニメだな、ホント。 | [投票] | |
コクリコ坂から(2011/日) | そろそろちゃんとした声優使ったら? 魂が宿っていないなら人形と同じ。感情移入どころか親近感すら感じないし、心の機微も読み取れない。尺のせいか、声優のせいかわからんが、つまらない。良いのは音楽と風景だけ。 [review] | [投票] | |
SP 野望篇(2010/日) | スコープ付きライフルで狙われてるさなか、それに向かって「撃てよ撃てよ!」 視力、どんだけいいんだよ? は言っちゃ駄目ですか? | [投票(1)] | |
ホテル ビーナス(2004/日) | 想像してたよりずっといい。サイが可愛い。ソーダも可愛い。ワイフも負けてない。読ませる台詞に胸に響くモノもいくつかあったりして。スタイリッシュな雰囲気は音楽のお陰もある。これは単なるジャニタレ企画ムービーじゃないから、慎吾は要らない。寧ろ白人にすべきだった。 [review] | [投票(4)] | |
20世紀少年<最終章> ぼくらの旗(2009/日) | 「ともだち」の正体が知りたくて、ただそれだけのために観に行った。エンドロール後のラスト10分だけ観ればいい話だった。破綻はない。が、ワクワクもない。祭りは終わったw(2009.09.01観賞レヴュー) [review] | [投票(6)] | |
あしたのジョー(2011/日) | 当方、原作に思い入れのない世代。この映画は「あしたのジョー」じゃなくて「あしたの伊勢谷」と思いながら観に行きました。特に伊勢谷演じる力石のウエイト計量シーンだけでも見る価値あり。ガリガリなのに腹筋は割れてるの。57kgまで減量して体脂肪率は4%前後だそうです。この映画の主役2人はもう役者の域を超えていました。 [review] | [投票] | |
SP 革命篇(2011/日) | 予備知識をプレス用チラシで軽く予習した程度で観ましたが、本作単体でも充分人物相関・キャラ設定など理解可能なフレンドリーな作りでした。拳銃を多用しない一見地味な実戦アクションにも好感が持てました。(2011.3.4 試写会レヴュー) [review] | [投票] | |
聯合艦隊司令長官 山本五十六(2011/日) | 根拠は何だ? 自分の意見は情報操作されていないか常に自問自答したくなる。南雲も軍令部も見ててイライラする。マスコミも、だ。「日本の侍は夜討ちをかける時でもせめて枕を蹴って相手を起こしてから斬るものだ」名言だ。思わず勢いで坊主頭にしたくなる。 [review] | [投票(1)] | |
赤い月(2003/日) | 母であることよりも、妻であることよりも、『女』であることが生きることだと考えた人の話。常盤貴子は美しいが、何だかロト6のCMと大差ありません。ただ1ヶ所、笑えたシーンは・・・ [review] | [投票] | |
20世紀少年 第2章 最後の希望(2008/日) | もの凄い牽引力・・・。1作目のちょっとした謎はいくつか解決されたけど、肝心の「ともだち」の正体はわからずじまい。早く最終章が観たい。今回主役のカンナはつり目具合が個人的には好き。 [review] | [投票(1)] | |
劔岳 点の記(2008/日) | ただただ山の美。ややBGM過多。 | [投票] | |
るろうに剣心(2012/日) | 原作未読ですが、実写映えする漫画ですね。剣心のアクションは最近の邦画では頭ひとつ抜けている印象。ワイヤーアクションをそれと見せない技術は凄い。どこまでが佐藤の自力アクションなのかわからないほどに。脇を固める江口・吉川両名の存在感も文句なし。女優陣も健闘。いいと思う。香川の悪目立ちが唯一の難点。 [review] | [投票] | |
嫌われ松子の一生(2006/日) | この★5つは中谷美紀に捧げる。劇中「何で?」と自問する松子が導き出す答えは常に他律的。内省・自律的ではない。従って同じ過ちを繰り返す。憎む事は出来ないが賢いとは思えない。従って松子に捧げる点数は★1点である。 [review] | [投票(1)] | |
ザ・マジックアワー(2008/日) | 佐藤浩市演じるデラ・富樫、チョーウケる。名前だけでもウケる。チビりそうなんですけど! カメラ目線、チョーウケるんですけど! ナイフの舐め方、チョーウケるんですけど!w | [投票] | |
明日の記憶(2005/日) | とっても他人事と思えない内容で、恐怖すら覚えた。「家族なんだから・・・」ただただ、その一言に救われた。人間、医療や文明の進化で長寿延命してきたけど、本来こんなにも長生きするようにはできてないんじゃないかな、と思った。 [review] | [投票(3)] |