★4 | 働き盛りを襲うアルツハイマー病。その恐怖、と対峙する勇気。演出も秀逸で見ごたえがある。
[review] (セント) | [投票(5)] |
★5 | とっても他人事と思えない内容で、恐怖すら覚えた。「家族なんだから・・・」ただただ、その一言に救われた。人間、医療や文明の進化で長寿延命してきたけど、本来こんなにも長生きするようにはできてないんじゃないかな、と思った。 [review] (IN4MATION) | [投票(3)] |
★3 | 日常の何気ない物忘れを見て、あっ、俺もヤバイかも・・・。美しく献身的な妻を見て、うっ、うちはダメかも・・・。施設のパンフレットを見て、げっ、きっとココだな・・・。と、わざとふざけてコメントしないと精神の平常が保てないほど怖かったのであります。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(5)] |
★4 | 主人公と同じサラリーマンの身としては、感動や感銘よりも恐怖心を強く感じてしまいましたね。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★4 | 抑制の効いた演出の中で、堤特有のケレンが光る。ただ、この物語、正面から見据えるにはちと重い……。 [review] (林田乃丞) | [投票(4)] |
★3 | こういうドラマは今までも数限りなく作られてきた。がそれは渡辺謙 の力演さを下げるものではない。 (KEI) | [投票] |
★3 | 良くも悪くも「無難」にまとまっている印象。樋口可南子はいいですね。 (あちこ) | [投票] |
★5 | 他人事ではないのに何もできない自分たち。この差し迫ったような心の重さは明日はわが身であろうからか。渡辺はやはり日本の作品でこそ活きることを再確認できた。堤監督は「やれば出来る子」であることを実感。 (tkcrows) | [投票] |