★4 | ボスの情婦を寝取ったからって、セメント詰めにして海に沈める、なんてそんな面白い荒っぽい出だしは思いがけなくいいよ。
[review] (セント) | [投票(4)] |
★5 | 佐藤浩市演じるデラ・富樫、チョーウケる。名前だけでもウケる。チビりそうなんですけど! カメラ目線、チョーウケるんですけど! ナイフの舐め方、チョーウケるんですけど!w (IN4MATION) | [投票] |
★3 | 大爆笑とまではいかないまでも、クスクス笑いの連続は充分期待の範疇で、こと「笑う」ということに関しては合格点といえばそうなのだが、喜劇ではあっても喜劇映画になりきらないもどかしさが終始つきまとう。これが三谷映画の到達点であり、そして限界なのか。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(7)] |
★3 | 佐藤浩市の涙ぐましい活躍と、他の観客の笑い声(決して大笑いではないが)が、妻夫木という最大の鬼門を何とか抑え込んだ。☆3.4点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★5 | 面白かった!場末の雰囲気が漂う空気の中でこそ、ピカ一の存在感を発揮した本物西田敏行をはじめ、佐藤浩市も「案外あれが地なのか?」と思わせるほど売れない役者を堂に入った演じっぷりで、映画としての楽しさが存分に味わえた。 [review] (シーチキン) | [投票(9)] |
★5 | でっかい劇場で、満員の観客が一斉に笑う。こんな映画体験はどれだけ久しぶりだろう。何度もみんなで一緒に笑うということの、単純なうれしさ。「喜劇」という漢字を今さらに思い返した。“楽劇”でも“笑劇”でもなく「喜劇」。そこには確かに喜びがあった。 [review] (林田乃丞) | [投票(15)] |
★5 | 昔、友達からどうしてそんなに映画が好きなんだと言われた事がある。本当にどうしてなんでしょうね?シネスケの皆さん!さてさて、この映画は理屈抜きで映画が大好きな人々が映画そのものに奉げた作品だ。というだけなら4点なのだが・・・ [review] (KEI) | [投票] |
★4 | これはきっと「映画館でみんなで観てなんぼ」の映画。この映画はそれでいい。会場の一体感に酔いながら、知らない人とみんなで笑って「映画って楽しい!」って思えればそれで良い。・・・あぁ映画館で観ればよかった。。。。 (あちこ) | [投票] |
★3 | コメディ版『スティング』でも目指しているのか、日本映画にはなかなかない雰囲気を醸し出してくれている。「こちらは種明かしが判っているうえでのドキドキ感」は上手く維持できていたと思う。ただ、それが延々と続くだけなので、途中から飽きてくる。残念。 (tkcrows) | [投票] |