★4 | 地獄巡りの主人公が見聞する、恐怖がドラッグを蔓延させ抑圧された性欲が暴力衝動を喚起し意義喪失が殺戮の意味を見失わせる様は圧倒的画力を持つ。しかし、狂言回しが、何時しか侵食され変容するという形而上的な物語を語り尽くせたとは思えない。 (けにろん) | [投票(1)] |
★5 | やっぱりね。ホラーは回帰する。そして世界一アポカリプスな映画。 [review] (chokobo) | [投票(6)] |
★4 | 特別完全版に自分がいちばん期待したのは… [review] (黒魔羅) | [投票(2)] |
★5 | 公開当時は、「虎で目が覚めた」という人もたくさんいた。 (ナム太郎) | [投票(7)] |
★5 | たとえ、どれだけ時が経とうが常に傑作という冠を外すことが出来ない映画。ひれ伏すのみ。★なあんて書いたことが恥ずかしいよお。と、特別完全版を観て追加 [review] (ALPACA) | [投票(3)] |
★4 | いかにアメリカが他の戦争と、「ベトナム戦争」を差別化しようとするか。その思い入れの鬼気迫った映像化としては秀逸。 [review] (くたー) | [投票(7)] |
★3 | 例えば特別完全版で追加されたフランス人植民者のシーン、クリスチャン・マルカンとオーロール・クレメンとのこの食事シーンの斜光の表現の美しさ。全くもってヴィットリオ・ストラーロ!としか云いようのないこの画面を感受することこそ映画的真実だ。またキルゴアのシークエンスが膨らんでいることも嬉しい。 (ゑぎ) | [投票] |