ヴィットリオ・ストラーロの映画ファンのコメント
グリード(1925/米) |
サイレント時代にこれほどの映画が作られている。現代は飽和状態でこれほどのドラマを作れる才能は見あたらない。古いのに新しい。 (chokobo) | [投票(2)] | |
ビデオは適度にハサミが入って2時間弱だが、実際は半日ぐらいの上映時間の作品だったらしい。このストーリーで半日もつのか? (黒魔羅) | [投票(1)] | |
画面の中が真空状態に見えるほどの緊迫感。聞こえないのにセリフを忠実にしゃべらせるという、監督の偏執的なこだわりが、酸欠状態をさらに助長する。 (くたー) | [投票(2)] | |
何はともあれ最強の画面の映画だということは繰り返し語るべきだろう。雨の表現、灼熱の表現、猫と小鳥の暗喩等々この過剰な演出こそ映画の演出だ。 [review] (ゑぎ) | [投票(4)] |