★3 | 南極といっても海岸から程遠い、更に富士山より高い山岳の僻地での1年半の耐寒生活。むさい8人の男性ばかりの共同生活。個室はあれど超狭く、まあ想像を絶する環境なんだろうなあとは思う。
[review] (セント) | [投票(1)] |
★3 | 数々のエピソードが盛り込まれてはいるけれど、どれも想定の範囲から出てはいない。 [review] (青山実花) | [投票(2)] |
★4 | 食べる→ミニイベント→食べる→ミニイベント→食べる(以下繰り返し)な映画。個々のエピソードは殊更威力があるわけではないが、全体としてみた時にこのバランス感は成功したと言っていい。ひとえに堺雅人の技量によるところ大。ASMRによる腹減り度は凄い。 (IN4MATION) | [投票] |
★3 | 生きるということは、つき詰めればメシを食うということ。メシとメシの間に垣間見える男たちの孤独や悩みとは、生きていくために身にまとう重苦しい外套だ。酷寒の極地で「生きる」ことから、社会や家族のなかで「生きていく」ことへの帰還。外套が少し軽くなる。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★3 | 美味しい料理を食べると笑顔になるのと同じように、ユルい面白エピソードの連続に笑顔になる映画。ただ、それ以上の読み解くべき物語がウヤムヤな印象を受けるため満腹感はない。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(3)] |
★3 | 判りきっている映画。評価が高いのは求めるひとのみが観に行ったからか。★2.9点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | 問題は南極という下宿に集う貧乏同居人のようなエピソードしか描けてないところだ。とてもじゃないが「選ばれた」メンバーが優れているように見えない。ここさえ描けていたら、きっとこの作品は違った評価をできていただろう。飯はとにかく美味しそうだ。あとはそれを食うに足るメンバーであったかどうかだ。 (tkcrows) | [投票(3)] |
★4 | 南極での閉ざされた生活の中で、食事がどれだけ大切なものかを知ることができました。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |