★4 | 重厚でどっしりとしたドラマで見ごたえがあった。心地よい緊張感にあふれ、一種の良質のサスペンスと言ってもよい出来栄えであることは間違いないが、一方でよくよく考えると、非常に皮肉な映画でもある。
[review] (シーチキン) | [投票(3)] |
★4 | 女王という絶対的権力者の一人の人間像を覗き見的な万華鏡を通して見る。
[review] (セント) | [投票(4)] |
★4 | 元来、王室に興味はないし、ダイアナが死んだ時もさほど気にも止めなかったが、王室(ひいては皇室)って何だろう?と改めて考えさせられる程の色んな人の人間ドラマがしっかりと描かれていた。 (KEI) | [投票] |
★3 | なんだか、明るめな音楽が気に障る [review] (たろ) | [投票] |
★4 | どこまで真実に迫っているのかわからないが、「ダイアナ」・「王室」・「国民」・「首相」と対立しながらも擁護しあう四者四様の立場。そのどれか一方に特別肩入れするわけでもなくあくまで客観的に描けている巧作。
[review] (IN4MATION) | [投票(4)] |
★4 | 個人的、冒頭エリザベス女王とブレア首相の顔を見ていて『モンティパイソン』を思い出し頭から離れませんでした。笑う作品ではないのですが申し訳ない。また『太陽』と比較しそうですが全く違いました。当然! 2007.5.6劇場観(観客7名)
[review] (中世・日根野荘園) | [投票] |