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シルヴァン・デュブレの映画ファンのコメント

サン・ジャックへの道(2005/仏)が好きな人ファンを表示する

善き人のためのソナタ(2006/独)************

★5ラストカットのたった一行の台詞こそがこの物語を救いあるものにしている。 [review] (IN4MATION)[投票(5)]
★4誰のコメントでも触れていないようなので記す。あの演出家イェルスカは何故自殺したのだろう?復帰の望みがあると言われていたのに。そして贈り物にあの楽譜を選んだのは何故だろう?彼は誰よりも普通人の感覚をもっていたように思える。彼の事が気にかかって仕方がない。 (KEI)[投票]
★4ラスト、この映画のすべてが語られる。それくらい、本当に最後がよかった。 (あちこ)[投票]
★4この作品、ラストが実に恰好いいのです。[シネマライズ2F/SRD] [review] (Yasu)[投票(1)]
★5人間が生きるうえで必要なものは何なのか、自由という究極な人類の希求を絶たれても人は生きていくことが可能なのか、そこまで考えさせられる広い映画だ。 [review] (セント)[投票(1)]
★3いびつな社会体制がもたらす苦悩は理解出来るし、手堅い脚本なんだろうけど、こりゃ映画的には並だ。薄っぺらい安直な映像には目を覆わんばかり。残念。 (_da_na_)[投票(2)]
★4「耳をそばだてる者」が聴いてしまったソナタが象徴する、芸術の無償さ。どの役も、独特の人間臭さを醸し出していて、長尺にも関わらず、人物を見ているだけでも飽きない。意外にユーモアもあり、それがまた、人間の切ない在り方を浮き立たせる。 [review] (煽尼采)[投票(13)]
★3芸術が人を変えるという話は本来は好きだ。私自身が感動しにくい体質になってきている。それにしてもこれは苦い映画だ。 [review] (G31)[投票(1)]
★4売女って帰るときの身支度がすごく早いんだよね。 (黒魔羅)[投票(2)]
★3この映画を徹頭徹尾「盗聴」の映画として見るなら、問題となるのはやはり盗聴する者と盗聴される者との間の「距離感」の演出だ。 [review] (3819695)[投票(7)]
★5良心についての映画である。良心とは、一日一善などという腑抜けた自己満足の体現なのではなく、むろんどこかで見返りを期待した甘えの心でもない。切羽詰った破滅的状況においてさえ、信じるものに全身全霊をかけて実践される志しの力だということを教えられた。 [review] (ぽんしゅう)[投票(7)]
★4なんという悲劇。これがほんの20年前のことなのだから驚く。 [review] (ドド)[投票(2)]