シルヴァン・デュブレの映画ファンのコメント
サン・ジャックへの道(2005/仏)が好きな人 | ファンを表示する |
華麗なる一族(1974/日) |
‘圧倒的迫力で迫る’という表現を私自身、作品に何度か使ってきたが、主人公に用いるのは初めてだ。顔の大きさだけでなく、渋い声、手を振り払って苛立ちを表す仕草等、圧倒的だった。そういえば、圧倒的迫力、存在感のある主人公が最近は少なくないか。 (KEI) | [投票(2)] | |
上には上がいるってこったな。[Video] [review] (Yasu) | [投票(1)] | |
2011年に再鑑賞。近年の山崎豊子原作の映像化との決定的な違いは、“群像劇”と圧倒的な“黒”さ。そして時代の“面がまえ”。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] | |
佐分利信がかもし出す本能的で強引な覇権欲と、極めて私的な怨念が入り混じったグロテスクさは圧巻で、政官財界を支配するのは、実は「恨み」なのではないかとすら思えてくる。いささかテレビ的な作りが、かえって話しの牽引力になっているのも計算のうちか。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |