★4 | チンコチンコと連呼するハチキンと『女の子ものがたり』の隙間に『アレ』が隠されていた。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★4 | 何か話が似ているなあと思ったらやはり西原理恵子原作もの。『女の子ものがたり』に設定がほとんど同じ。そしてテーマはさびれた町唯一の社交場であるパーマ屋での女性たちによる「男の品定め」である。
[review] (セント) | [投票(1)] |
★4 | 夏木マリの使い方が勿体無い気もするけど、これは良い作品かも。菅野美穂に期待してなかったぶん、グッときたなぁ。 (あちこ) | [投票] |
★5 | 活劇の傑作。自転車に乗ったり歩いたり立ち上がったりといった運動=アクションが物語を先導している。だから勢いが緩まないし、更にそれをオリヴェイラのように美しい照明で包んでいるので、つまらないわけがない。娘を見送るカット、ピント送るかと思ったが送らない、いい映画です。 [review] (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 物語がない。こういう状況ですという説明に終わっている(というか原作がそういう漫画なんだ)。ここは面白いぞ、そら笑えというシーンが多く、鼻につく。イグアナ娘(菅野)はどこか異様で昔から嫌い。もっとも彼女以外は良くラスト20分は面白い。実力派本田博太郎の役は酷過ぎる。 (KEI) | [投票] |
★3 | この監督は、いつも「ハジけた題材」を扱うくせに、凡庸な結果しか出せていないように思えるのは俺だけか? (ペペロンチーノ) | [投票] |
★4 | 不運を不幸にしないすべを知っている、いや、そう見えないように振舞うすべが身についてしまった女たちの話である。幼なじみの三人や、野ばらの女主人と常連のオバハンたちが、もしも強く逞しく見えたとしたら、それはため込まれた「切なさ」の逆照射のせいなのだ。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] |