★3 | BGMが同じモチーフを繰り返し過ぎる点が聞き苦しかったが、映像は非の打ち所がなかった。脚本はむしろ、ゴードン・ノースコットの話を詳しく知りたくなるほど残酷だった。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★4 | 観ていて胸が痛くなるのは、どんなシーンであってもクリスティンが「独りで戦っている」ように見えるからだろう。それはたとえ終盤のシーンであってもだ。彼女は腕力こそないが、違うことを違うと言い続けた。たったそれだけのことを「勇気」といえるのは、あの時代でなければわからないのかも知れないが。 (tkcrows) | [投票(3)] |
★4 | 『カッコーの巣の上で』を思い出してしまいました。 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★5 | 映画としてはどうにでも料理出来る題材だが、それをこんなに主張のはっきりしたそして力のある作品に仕上げたのはイーストウッドの力量だとつくづく思う。ラストが釈然としないが、現実はそんなものだろう。世の中いろいろある。釈然としない分、現実なんだと思う。 (KEI) | [投票(1)] |
★3 | 1928年にして米国ロスではSFのような悪夢が顕現していた。☆3.8点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | これ実話!?映画はよくできてるけど、内容が驚き。犯罪もそうだけど、なんなのこの警察。まあ、今でも知らないところじゃあ、何が行われてるか知らないけど。 (りゅうじん) | [投票] |
★5 | すごい! 評判通り! アンジーの目ヂカラがすごい。ちょっと長いけど、観て損はない。 (stimpy) | [投票] |
★4 | ホラー映画のリメイクだと思ってた私。 [review] (t3b) | [投票] |
★4 | 息子の身体の痕跡。ガラス、鉄格子等の、物理的な隔たりとの格闘。 [review] (煽尼采) | [投票(3)] |
★4 | 容赦ない映画 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(5)] |
★4 | 画面の中に展開される角逐や衝突のエネルギーは圧倒的だが、そのエネルギーが観客に感情的昂揚をもたらさず、内省と自己凝視に向かわせるところが昨今のクリント・イーストウッド映画の特徴。単なるPolitically Correctnessを主張する映画とも違う。我々の中にこの映画の登場人物全てが宿っていることを悟らざるを得ない。 (ジェリー) | [投票(4)] |
★4 | 底意地の悪さと慈愛に満ちる冷徹な語り口。テイクを重ねる事なく撮影は進んでいったとアンジェリーナ・ジョリー が語っているのが信じられないほどに、細部まで目配りされたクリント・イーストウッドの鋭い視線。ただ呆然と見入るのみ。 (chilidog) | [投票(1)] |
★4 | 人間を、丸太か何かのように扱う怖さ。米社会に巣食うのは、連続殺人鬼だけじゃないのね。これはさすがにイーストウッドに脱帽。 (G31) | [投票] |
★4 | 本当に久々に「早く終わってくれ」と念じるほどきっつい話でした。だけどそれ以外は完璧と言いたい。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★3 | 純粋に子を想う母として戦い続ける姿は、なんとも眩しい。しかし、写真がある時代で、こんな事を押し通した警察は、本当に馬鹿げている。 (NAO) | [投票] |
★4 | こういう映画をこんだけ丁寧に撮る、ということがもうすごい。アンジーの徹底した母親像にも言えるけれど、細部まで計算しつくされた作りが観ていて嬉しくなる。(内容とは裏腹に、ですが。。) (あちこ) | [投票] |
★4 | 圧倒的な映画密度の濃い傑作なのは間違いないが、俳優イーストウッドの不在と実在の殺人事件という枠がほんの少しだけ今作を我々から遠ざけている。主人公が”乗り遅れた”赤い路面電車に私も同じ様に乗り遅れたのだろうか。 (ina) | [投票(1)] |
★5 | 力強い映像。鬱になりそうなくらいの衝撃。文句無しの5点。
[review] (青山実花) | [投票(3)] |
★4 | 観終わって色々と胸に響いたものがあった。全て述べる筆力も当然無いので一つを除いては割礼させていただ、あっいや割愛させていただきます。失礼。その一番響いたものは [review] (クワドラAS) | [投票(1)] |
★4 | 演出、演技、脚本、どれを取っても素晴らしい映画。それでも★4評価なのは、いかにイーストウッド作品に傑作が多いかの証明なのだと思う。(2009.04.06.) [review] (Keita) | [投票(3)] |