★5 | 映画のタイトルがフォード車の名前だってことも知らなかった。 (IN4MATION) | [投票] |
★4 | ガンコじじいの遅すぎた自分探し。アジアへの贖罪意識の裏返しがそうさせたのか、あまりに違う前半と後半の彼。観ている側の自分にはちょっとその変化についていけなかったけど、心が「許されていく」過程だけは良くわかった。タオ役の彼の演技にもう少し華があれば、もっと良かったのだけど。 (tkcrows) | [投票] |
★5 | もはや温暖化する地球を目前にして20年後にはこの映画が評価されることなどないだろう。 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★4 | 私が彼と同じくらいに歳をとった時に、ああいう判断が下せるかなぁ。実に見事な判断だった。 (KEI) | [投票] |
★4 | 齢八十にしてなお、二十歳そこそこのチンピラと対峙して「間違いなくこっちの爺さんのほうが強いな」と納得させるイーストウッド。素敵すぎる。 (イリューダ) | [投票] |
★4 | 伝える者が居なくなった<自由な>世界は寂しい。☆3.9点。(reviewの最後では『許されざる者』の結末への言及あり) [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(8)] |
★3 | そこまでしなくても。 (りゅうじん) | [投票] |
★5 | 家が2軒あればできてしまう映画。安くても良い映画が出来るお手本。 [review] (stimpy) | [投票(1)] |
★2 | こんなに名作と言われてる映画にこんなに何にも響かなかったのはこれまであんまり記憶にない。(2012/2 DVD) (きわ) | [投票] |
★5 | 「アメリカは、あらゆる時代・土地・国民の抜粋を収集し、サンプルを提示する。そこでは、最も単純であるような愛の物語が、様々な州、様々な人々や部族を巻き込む」(ジル・ドゥルーズ)。アメリカの終焉と新生、断裂と連結の象徴としての、グラン・トリノ。 [review] (煽尼采) | [投票(17)] |
★5 | 青臭いほどド直球。イーストウッドを“御大”ではなく“親父”と呼びたくなる作品。 (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
★5 | 国家観、人種観などアメリカ人を支え続けてきた20世紀の価値観を古い衣として脱ぎ捨て、来る21世紀にどのような価値観を身にまとうべきか。アジア人のスタッフや俳優と考え続けてきたクリント・イーストウッドの思索の現状の成果がこれ。途方もなく美しい。 [review] (ジェリー) | [投票(6)] |
★4 | 類型的な頑固親父と見せかけながら、一筋縄にはいかぬ造形でコワルスキー翁を見せるクリント・イーストウッドの名演と名ディレクション。助演の2人の若者も食い下がって色を出している。 [review] (chilidog) | [投票(2)] |
★2 | 煮えきらない英雄。 [review] (G31) | [投票(7)] |
★5 | これがイーストウッドの集大成というのは間違いないでしょう。私自身も本当に良いものをいただいたと思います。 [review] (甘崎庵) | [投票(7)] |
★4 | クリントイーストウッドは、監督・俳優・音楽と、すごい才能ですね。
[review] (NAO) | [投票] |
★4 | もう少し、クリント・イーストウッドを知ってから観ていたら・・・。それならばこの映画は私の中で☆5だったかも。いや、良い映画だったんだけどね。 [review] (あちこ) | [投票] |
★4 | カッコいい爺さんだな。私も年を取ったら頑固婆さんになろうと決めた。 [review] (青山実花) | [投票(4)] |
★3 | 主人公と青年の遣り取りが軸に見えるが、実際はあの青年の姉に人徳を感じたからこそではないかな。 [review] (クワドラAS) | [投票(3)] |
★5 | 映画として★5というよりは、クリント・イーストウッドの映画として★5なのだ。(2009.05.06.) [review] (Keita) | [投票(4)] |