★4 | 思ったよりなかなかの作品でした。プラビが高倉健ばりの役をこなしているが、結構決まっている。対するローガン・ラーマンも僕たちの視線で戦争を体験しており、実はこの映画は彼を通して、戦争を知らない人類への啓蒙映画としての役割も果たしている。 [review] (セント) | [投票(1)] |
★3 | 軍事オタクでない私は、戦車の役割なんぞが分かり、知識が増えた。レーザービームは、どこに飛んでいるのかが分かり、これもgood。物語はよく有るもので、特記する程でも無し。戦争の真の姿が描き切れたかは、よく分からない。 (KEI) | [投票] |
★5 | ノーマンがマシンと呼ばれるまでの成長譚。何でタイピスト志望の通信兵が副操縦士に任命されるんだ? 対ティーガー戦はもうゲルググ1機対ジム4機の様相。曳光弾がビーム兵器のように見えるのと、敵と味方でしっかり赤青色分けされてる辺りが近未来SFチックで少し萎えた。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★3 | 語り手自身が混乱していると思う。米兵の捕虜殺しを描画してリベラルを装うと思えば、SSは人間じゃないから殺しても可と人権の留保が来る。歩戦協働を教典の引き写しのような厳密さで描いたかと思えば、最後はマンガになる。 [review] (disjunctive) | [投票(2)] |
★3 | ティーガーとの交戦がピーク。終盤はあそこまで奮戦できるのかという疑問が。あと曳光弾がレーザービームに見えて気になってしょうがない。 [review] (パピヨン) | [投票(1)] |