CinemaScape/山内章弘の映画ファンのコメント

コメンテータ

ランキング

山内章弘の映画ファンのコメント

青天の霹靂(2014/日) アルキメデスの大戦(2019/日) 君は月夜に光り輝く(2019/日) ＳＵＮＮＹ　強い気持ち・強い愛(2018/日) 来る(2018/日) プラチナデータ(2012/日) 浅田家！(2020/日) ブレイブ　群青戦記(2021/日) チーム・バチスタの栄光(2008/日) 隠し砦の三悪人　ＴＨＥ　ＬＡＳＴ　ＰＲＩＮＣＥＳＳ(2008/日) 蜜蜂と遠雷(2019/日) となりの怪物くん(2018/日) 怒り(2016/日) 映画　レイトン教授と永遠の歌姫(2009/日) コドモ警察(2013/日) 億男(2018/日) 屍人荘の殺人(2019/日) 奇跡のリンゴ(2013/日) デトロイト・メタル・シティ(2008/日) ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016/日) アイアムアヒーロー(2015/日) センセイ君主(2018/日) エイトレンジャー(2012/日) 寄生獣(2014/日) 響-ＨＩＢＩＫＩ-(2018/日) 悪の教典(2012/日) バクマン。(2014/日) ジェネラル・ルージュの凱旋(2009/日) 思い、思われ、ふり、ふられ(2020/日) ｏｒａｎｇｅ　オレンジ(2015/日) 何者(2016/日) シン・ゴジラ(2016/日) 寄生獣　完結編(2014/日) 奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017/日) だいじょうぶ３組(2013/日) ラストレター(2020/日) 県庁おもてなし課(2013/日)が好きな人

ファンを表示する

よこがお(2019/日) ************

★4	深田監督、新作が出たので公開直後即見に行きました。 [review] (セント)	[投票]
★5	堕とされることを従容として受け入れ静かに報復の熾火を燃やし続ける。透明な達観で思惑違いにも動じないハードボイルドヒロインの造形。時制の錯綜が単線構造を混濁する作劇も幻惑的な一方、ショットの選択は唯一点を捉えている。到達した工芸品を思わせる。 (けにろん)	[投票(1)]
★3	宣伝文句の「ヒューマン・サスペンス」よりもフランス映画的愛憎劇の趣き。筒井真理子ファン必見！（＜『アンチポルノ』でも同じこと書いてた） [review] (ペペロンチーノ)	[投票]
★4	市子(筒井真理子）の“よこがお”は柔和に輝いている。基子(市川実日子）の“かお”は見つめる側として正面から見据えられる。リサ(筒井)の“よこがお”は放心したように虚空に向けられる。そんな印象を受けるのは、交わらない感情が「視線」に託さているからだ。 [review] (ぽんしゅう)	[投票(1)]