カイル・チャンドラーの映画ファンのコメント
シーチキンのコメント |
SUPER 8 スーパーエイト(2011/米) | この映画が映画史上に残る傑作かどうかはわからない。しかし、映画史に残る傑作があるとしたら、それをつくった人たちはきっと、こういう映画を見て育ったに違いない。 [review] | [投票(5)] | |
ミッドナイト・スカイ(2020/米) | いろいろと説明不足のところもあるし、どう考えてもおかしくて不要な部分もあるのだが、宇宙船の描き方などの画は、堂々たるSF映画のもので、その点では満足できた。 [review] | [投票(1)] | |
ゼロ・ダーク・サーティ(2012/米) | クライマックスまでは実話とかどうこうに関係なく、スパイサスペンスものとして一級品の出来ばえで、リアルさと緊張感にあふれたスリリングな展開が楽しめる。 [review] | [投票(3)] | |
アルゴ(2012/米) | 抑えた演出だからこそか、「お約束」とはいえ終盤の葛藤と緊迫感、スリルは只事ではない。これが事実かどうかということがどうでもよくなるくらいに、映画の魅力が満喫できる。 | [投票] | |
キングダム 見えざる敵(2007/米) | 前半のゆったりした展開から後半は一転、スピーディになり、サクサクと話が進みしかもクライマックスのアクションはド派手で見応えがあった。オチもそれなりに痛烈で全体としてバランスがよく悪い映画ではない。が、 [review] | [投票(4)] | |
地球が静止する日(2008/米) | 極端と言っていいほどに単純化されたプロットは、今どきのメッセージを実にわかりやすく押し出す。あまりに単純すぎて心への響きは弱いものの、まあ正論だと言える。 [review] | [投票(1)] | |
ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019/米) | なんだか東宝のゴジラもの、「地球最大の決戦」とか「怪獣総進撃」とかを連想させて、「人間の味方」、ヒーローにして我らのゴジラ、という感じだったなあ。でも本作のラドンとキングギドラの描き方はかっこ良かった。 [review] | [投票(1)] | |
ゴジラvsコング(2021/米) | 大怪獣決戦映画として普通に面白い。あらゆるところでCGがバンバン使われていささか興醒めするところもあるにはあるが、それでも暴れる大怪獣の下で逃げまどう人々の姿、そしてドカドカ壊されるビル街はとても良い。 [review] | [投票(4)] | |
マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016/米) | 淡々と流れる描写の中で、主人公の辛さ、悲しさ、やるせなさ、どうしようもなさ、だけが伝わってくる。それでも生きていくのは、自分以外の誰かがいるからで、そのことの大切さが浮き彫りになるような気がした。 | [投票(1)] |