尾上多摩蔵の映画ファンのコメント
忠次旅日記(1927/日)が好きな人 | ファンを表示する |
或る犯罪の物語(1901/仏) |
淡々と、実に淡々と話は進む。何かを声高に叫ぶという訳でもない―無声だからという事ではなく―なのだが、社会派映画の先駆的作品といえるのではないか。 (KEI) | [投票] | |
強盗殺人事件とその裁判から死刑になるまでの、殆ど舞台劇と云って良いものを、フィルムに収めている。しかし、場面転換でディゾルブが見られる。光の具合から、屋外で撮影されている室内シーンが多いように見受けられる。 [review] (ゑぎ) | [投票] |