ゴルシフテ・ファラハニの映画ファンのコメント
ワールド・オブ・ライズ(2008/米) |
今や世界的なテロで日常を危機感につのらされている9.11以降のCIAとテロ集団との戦いを、かなり切り込んだ脚本と鮮烈な演出で一現代を炙り出すことに成功している。 [review] (セント) | [投票(3)] | |
アメリカと中東の争いを延々を観させられてもなぁ。勿論テロは世界的な問題だし、私自身、他人事だと思っていないけれど、両者の距離感が今一つピンとこなかった。 [review] (青山実花) | [投票] | |
現代版『ロレンス』とも言うべきイスラムへの越境感。これがハリウッドから出現したことへの希望。トニーと近似化しゆくリドリーへ一抹の危惧を感じつつも縦横無尽に闊達な演出に魅せられまくる。3者の腹芸合戦も冴え渡るが特にクロウが凄い。 (けにろん) | [投票(1)] |