ラッセル・ハーランの映画ファンのコメント
ジェリーのコメント |
深く静かに潜航せよ(1958/米) | 妙に人間くささを効かせた戦争映画よりもいっそ小気味よい。 | [投票] | |
情婦(1957/米) | あっと驚いた。うまい、うますぎる! | [投票] | |
赤い河(1948/米) | 駅馬車が好きな私は、このJ・ウエインはちょっととおもわずにいられない。映画はおもしろい。 | [投票(1)] | |
果てしなき蒼空(1952/米) | セット撮影部分での川の水量や森の深さの表現に驚く。現地人と白人の融和を19世紀初期の出来事として描くのは、つい最近現実に成立したことを神話期にまで遡らせる古事記や日本書紀と同じ手口だ。白人ハワード・ホークスの思想の一端をうかがわせる。 | [投票] | |
遊星よりの物体X(1951/米) | リメイク版や「エイリアン」など優れた後発作品のおかげで影は薄くなったが、コンセプトの優秀さは今も変わらず。 | [投票] | |
アラバマ物語(1962/米) | メッセージ性と叙情性のほどよいバランス。 | [投票(5)] | |
リオ・ブラボー(1959/米) | 再見して点数を変更。びしびしに決めておきながら、この余裕、この軽快感はただものではない。 | [投票(3)] | |
ハタリ!(1962/米) | 職能的に高度な男たちがチャレンジングな仕事と恋と酒以外の何者をも寄せ付けずひたすら毎日を楽んでいるというハワード・ホークスの理想郷。男達がどれも一匹狼的プロフェッショナルの風貌を湛えているという一点において、いずれも彼の投影として観ると大変楽しい。 [review] | [投票(4)] |