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ラッセル・ハーランの映画ファンのコメント

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ヴェラクルス(1954/米)************

★4マクシミリアン帝政時代のメキシコには、南北戦争を終えた米国から、ガンマンたちの群れが入ってきた。ある者は一人で。というような解説が出て、単騎の男の遠景を繋いで、タイトルクレジット。 [review] (ゑぎ)[投票(1)]
★3無名時代ながら一瞬のアップではっきりとそれと分かるチャールズ=ブロンソンに敬礼!と、哀悼を込めて。 [review] (甘崎庵)[投票]
★4単純明快な活劇具合(馬の疾駆する場面の速度感!)に言語化しがたい入り混じった人間感情、突き放した視点の数々。初期作にしてその特徴が早くも表れており、何だか嬉しくなってしまう。やっぱりアルドリッチは偉大だ。 (赤い戦車)[投票]
★3普通の西部劇では見られない凝った画が随所にあり、さすがアルドリッチと思わせる。が、人物描写が薄っぺら。それとC・ブロンソンが出ていたって?気が付かなかったな。ちゃんと皆さんのコメントを観る前に読んでおけばよかった。残念。 [review] (KEI)[投票]
★4何の迷いも悩みもない単純明解なお話しをバート・ランカスターゲーリー・ク−パーの同ベクトル・異キャラクターだけでもたせてしまうロバート・アルドリッチの大胆かつ細やかな職人技。台詞のやり取りの中で、いざ銃を“撃つ!”というタイミングが絶妙。 (ぽんしゅう)[投票(3)]
★4殺戮は、突如開始される。登場人物は、胃の痛くなるような一触即発状態に身を置かれる。それ以外のシーンは、常に飲食のシーンである。分かりやすいのに映画が我々を引っ張りこんでいく力は実に強い。 (ジェリー)[投票(2)]
★4ゲーリー・クーパーアーネスト・ボーグナインを店の外までブッ飛ばす!『オペラハット』パンチ健在なり。 (黒魔羅)[投票(1)]