コメンテータ
ランキング
HELP

フェルナンド・カヨの映画ファンのコメント

永遠のこどもたち(2007/スペイン=メキシコ)が好きな人ファンを表示する

チェイサー(2008/韓国)************

★5人種や町並みも多少日本と似ているだけに妙にリアル。「夜」と「昼」の対比が見事で、迫力ある骨太サスペンス。秀逸。93/100 (たろ)[投票(1)]
★5最初見始めたときからキム・ユンソクソン・ガンホの役どころを演じていることに気づく。顔も似ていないことはない。全体にガンホを意識しているかのような演技だ。そのうちに気がつかなくなるが、、。 [review] (セント)[投票(2)]
★4圧倒された。すさまじい迫力と、映画の持つパワーをみせてもらった。ストイックでちょっと芯のある作品です。 (あちこ)[投票]
★3警察のどこか抜けた振る舞いは、韓国警察の怠慢と無能を弾劾する!という社会派な熱さよりは、暴力のグロテスクさと表裏のブラックユーモアとして活かされている印象。舞台の「狭さ」が、紙一重で出遭いまた行き違うドラマのスレスレ感を演出。 [review] (煽尼采)[投票(2)]
★4イレギュラーな展開はグダグダだが苦にならない。ゴミでも頼らざるを得ない女と心根ではゴミではない男の距離感が絶妙だからだ。だから決定的に携帯留守録が心揺さぶる。『殺人の追憶』ほど深淵でもないが演出の筆力は肩を並べるとも思う。 (けにろん)[投票(4)]
★4細かい演技指導があったのかわからないが、パイプイスの左ストレート(?)、スローモーションで再生してみてもその美しさに惚れ惚れする。間違いなく語り継がれるシーンだ。 (ガリガリ博士)[投票(1)]
★4信頼のバイオレンス-グロ。でもチェイサーなんだから、走っているシーンはもう少しスピード感が欲しかった。例えて言うなら太陽にほえろ位は。 (Soul Driver)[投票]
★4不吉。 [review] (G31)[投票(1)]
★3いささか強引なのか、すこぶる豪腕なのかはまだ分からぬが、ナ・ホンジンは非凡な力技で、勢いあまって「善やら悪やら」あるいは「悲嘆やら情感やら」をもねじ伏せてしまった感あり。活きのよさのみでの爆走は、新人監督にとって決して悪いことではないのだが。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★4物語を転がす要因がもっぱら警察の無能さであるという点が作劇の稚拙さとして批判を集めるだろうし、またそれが現代韓国の社会批判として構想されたものだったにしても特に感心はしない。しかしとても面白い。観客が嫌悪感を抱くであろうこともものともしない、面白さに対してひたすら貪欲な姿勢に敬服する。が、しかし。 [review] (3819695)[投票(9)]
★4映画として大変に面白い。あっと言う間の2時間。が、しかし、韓国警察のトロさ、鈍臭さにフラストレーション溜まりっぱなしの2時間でもある。 [review] (青山実花)[投票(2)]