★3 | 誰も抜け出せない「神の街」。嫌いではないが好きになれない作品。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(11)] |
★5 | 貧すれば鈍すのファヴェーラ(スラム)の状況を覗き見するドアが開く。映画的な表現に到達させようとしてるので一部悲劇を綺麗に撮ってんじゃねえよと思う部分が無いことはないが、これ以上ハードコアだったり下品だったりすると商品にはならないので正解。 [review] (t3b) | [投票] |
★4 | 本作では様々な差別が描かれていたが、唯一これだけはなかった。それが人種差別。流石人種の坩堝! [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | 神の町に送り込まれるリアリストたち。これを見ると、次回のサッカーワールドカップが心配になりますね。 [review] (chokobo) | [投票] |
★3 | エイッソアイー!なんて言ってる場合じゃないな。 (黒魔羅) | [投票] |
★5 | 今、この瞬間にも、聴くことが出来ない声が増え膨らみつづけ、忍び寄る足並みを揃えた銃声を聴くことになりそうな世界に生きている。生の声は聞こえてはこない。声が止んだあとの無音を別の音がある映像でしか感じるとるしかないやるせなさに涙するしか反応できない自分の心臓を貫かれた。 [review] (ジャイアント白田) | [投票] |
★4 | 一つの町を舞台に描かれる人間模様の狂騒花火。 [review] (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 親切すぎる繰り返し映像や音楽やスローモーションやアップやピンスポなどの劇画的演出が、どうにも受け入れ難かった。この手のベタ実話であればこそ、なおさら的を絞ってスタイリッシュにキメてほしかったような。 [review] (tredair) | [投票(4)] |
★4 | 神の街なのに、あるのは銃と死体と悪。「命は大切だ」なんて言ってられる国家の幸せとは裏腹の世界。マジでガチな映画 (たろ) | [投票] |
★3 | これだけクソ暑けりゃ、真面目に勉強なんかやってられないよなあ… とタタキ(強盗)や殺しに共感しかねない気分になる極悪映画。うるさいカメラとうるさい編集が、逃れられない熱風を生み出している。 (ペンクロフ) | [投票(1)] |
★4 | 圧倒的な人間のダイナミズム。前半のちょっと説明気味の展開も、後半の意外としっかりした映画文法により、人間のエネルギー・情念の深みを感じるほどであった。 [review] (セント) | [投票] |
★5 | ラテン的人生。それは生きる事、死ぬ事、かっぱぐ事、はめる事。 [review] (Lycaon) | [投票] |
★5 | リオのスラムなんてまったく知る由もない世界なのに、何たるリアリティ。観てる自分も、まるで「神の街」で暮らしているかのような錯覚に陥るほど。 [review] (緑雨) | [投票] |
★4 | カルチャーショックなんてもんじゃない、とにかく、とんでもないもの観てしまったなー て感じ。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(1)] |
★4 | 世界の映画界は横一線で猛烈に突っ走っている。日本は彼らの背中に追いつけるか!? 4.0点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | 引きの画のドキュメンタリズムとケレン満載の編集によりスタイリッシュに語られる説話は群像の中から3人の少年を抽出するが、その先は有りがちな退いた視座からの盛衰観測に収斂する。殺され殺す子供を描いて越境したモラリズムは今を討ってるのは確かだが。 (けにろん) | [投票] |