★3 | イーストウッド自らが身を投じたという山岳アクションシーンはかなり迫力がある。反面サスペンス醸成の方はあまり上手く行っていないと思う。本筋とはあまり関係のない中盤のエピソードが大きくなってしまった。構成が今ひとつ。 (kawa) | [投票(1)] |
★4 | 凄い映画。物語の発端および展開はきわめていいかげんで、「高さ」の主題化に命を懸ける。荒唐無稽であるがゆえにたまらなく面白い。その意味でこれは『恐怖のメロディ』以上にヒッチコック的。 [review] (3819695) | [投票(3)] |
★3 | イーストウッドが自ら挑戦したという登攀シーンは大したものだが、トレヴェニアンの原作には及ばず。 (丹下左膳) | [投票] |
★3 | 石ころが落ちてくるシーンは思わず目をつむった。 (ドド) | [投票] |
★3 | 本物にこだわりすぎると冗長になってしまう好例。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★3 | ジョージ・ケネディという名脇役をもっと評価しても良いのではないでしょうか。 (chokobo) | [投票(1)] |
★3 | カラテの面汚し。 (黒魔羅) | [投票(2)] |
★3 | 何をしたいのかよく分からない中途半端さで細部の魅力だけが記憶に残る。その結果イーストウッド的主題が浮き彫りになってはいるが、作品全体を俯瞰した時に本作が良い映画であると私には思えない。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | せっかくだから本格的な登山映画を作ったほうがよかったかも。ゲイのスパイを演じたジャック・キャシディがよい。
(犬) | [投票] |
★3 | ラストの一言にびっくり。職人魂に震え上がる。 (青木富夫) | [投票] |
★4 | チープで支離滅裂なスパイ映画要素と完璧に決まっている山岳映画要素とのアンバランスな混成がユニークな妙味を生んでいる。 [review] (緑雨) | [投票(4)] |
★3 | 絵画がどうとか女好きだとか組織がなんとかというあたり、はしょって欲しかった。でもこういうところ、原作をきちんとリスペクトする姿勢がストイックでイーストウッド監督らしいのではないかと。 [review] (おーい粗茶) | [投票(2)] |
★4 | 山岳シーンとは殆ど関係ないという位の「冗長な」前半も、役者の「血のたぎり」と「顔」だけで魅せる。☆4.0点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |