★3 | 過去の自作品をはっきりと模倣しつつ、一桁違うスケールの画期的作品をまとめあげたという意味で、グロでサイケデリックなタランティーノ様式の完成をここに見る。血や凶器を、蛍光色っぽい白や黄色で表現した着想にはかえって薄気味悪さを感じた。 (ジェリー) | [投票] |
★3 | 上っ面だけだし、また各エピソードがリンクし切らないもどかしさはあるが、とにかくみなさんセクシーでその点は実に素晴らしい。しかも見せ切らない匙加減が心をくすぐります。★3.5 (ドド) | [投票(5)] |
★3 | ここまで過激な物語が展開しているのに、眠くなるとは思いませんでした。評価できる点も多いんですけど、根本的に薄っぺらすぎるんですよ。 [review] (甘崎庵) | [投票(10)] |
★1 | 品のない映画だ。映画館で見なくて良かった。気持ちわりー (chokobo) | [投票] |
★3 | シリコンの入ったパイオツはモノクロ画面に合わないと思いました。 (黒魔羅) | [投票(1)] |
★4 | 顔面ドライブは斬新ですな。89/100 (たろ) | [投票] |
★4 | いやあ、かなり面白かった。すこぶる楽しませてもらった。これがアメリカ映画、だなんて、し、信じられない、、。
[review] (セント) | [投票(2)] |
★4 | 気だるい雰囲気の中、クールぶってる中、ジョークとバイオレンスのオンパレードであることがむしろ爽快。ロドリゲスの映画に内容なんていつも無い。なのにいつも何か強烈な印象が残るから面白い。(2005.10.2.) [review] (Keita) | [投票] |
★2 | イライジャ・ウッド、デヴォン青木、ニック・スタール…キワモノ脇キャラばかりが印象に残る。主人公3人の色分けが不鮮明で、重層的な興奮も無い。美女たちもそれぞれに魅力的ではあっても大勢出過ぎで散漫に。パートカラーの使い方なんかは好き。 (緑雨) | [投票(1)] |
★3 | カタルシスを無視した変な映画。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(8)] |
★3 | 「コミックを映画にするのではなく、映画をコミックにしてやるんだ」とか? ほんとアメコミは詰まんないね。2.8点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |
★4 | 徹底してマッチョな騎士道精神を描くことで一貫しており、容赦のない絶対悪を設定してのサディスティック・バイオレンスに呵責が無いことも一貫している。漫画的幼児性も漫画なのだから納得させられロドリゲスの様式演出が又いちいち漫画的に決まってる。 (けにろん) | [投票(9)] |
★4 | 「女」という共通の動機を持つ心優しき男たち。全ての女は貴婦人なのだ。 (mal) | [投票(2)] |