★3 | いわゆる「砂上の楼閣」モノではなく、「空中庭園」であるトコロがある意味現代的なのかも。信ずるべき土台すら前提にはない、という意味合いで。それより極私的な理由で、何よりも怖かったのは [review] (くたー) | [投票(2)] |
★1 | 動く絵コンテかNGカット集かと思ったが、本編を撮影したつもりらしい。ささくれ立った神経だけでできあがった映画を鑑賞することなど出来ない。愚昧な精神によるテーマの弄び。安易な落としどころ設定で片がつくほど、本当の家族崩壊は簡単でない。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★5 | キョンキョンが主婦を演じるというところが凄い! [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★4 | ストイックな心理劇を予想してたんだが、実際に観てみると奇抜な表現満載のかなりカルト的な作品だった。ある意味ホラーでもあり、バカ映画としても観れる。将来カルト映画として認知されそう。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | 去年の誕生日に見た。あのひとは私だ、とスクリーンの前で固まった。 [review] (tredair) | [投票(8)] |
★5 | 『地に足がついてるってカッコイイよ』というマナのセリフに妙に納得。様々な皮肉や工夫が凝らされてる上、バースデイパーティからラストまでのたたみかけなど鳥肌が立つ。94/100 (たろ) | [投票] |
★5 | 豊田利晃の初の女性映画と思いきや、骨太の人間ドラマに仕立てている。その鮮やかさ。男がなぶりながら女を解体するその面白さ、すごさ。 [review] (セント) | [投票(2)] |
★4 | 角田光代の原作と似ているようでもあり、違うようでもある。最大限に原作の持ち味を生かしつつ、映画だからこその表現でアプローチされた秀作。原作読者にとってはストーリーに収穫はない。しかし、映画として良かった。(2006.02.18.) [review] (Keita) | [投票(2)] |
★3 | 独楽と凧。 凝ったカメラ技法に息を飲み、翻弄されつつも、リアリティがあまり感じられない。あの状態であの家族が10年以上持ち堪えたことに疑問が残るが、本作の吸引力はすごい。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(1)] |