★4 | 続編でも凄いところアリ。最後の山小屋のシークエンスの緊張感は特筆もの。『白痴』を彷彿させる白の恐怖。檜垣源三郎の造型も見事に恐ろしい。黒澤ファン、必見! [review] (いくけん) | [投票(4)] |
★2 | ちょっとこれは。月形竜之介の空手に笑ってしまうのだ。 (ジェリー) | [投票(2)] |
★3 | 冒頭の人力車の場面は無声喜劇の味わい。確かに黒澤は無声映画の監督経験を持たないという出自的な不利を負っているが、やはりそれらを見て育った世代には違いないのだ。藤田進の顔面力は正篇よりも向上。感情の零度を示した無表情がいい。河野秋武のようなキャラクタを登場させてしまうギリギリアウト感も背徳的に刺激的。 (3819695) | [投票(1)] |
★3 | 檜垣源三郎と言う人物にいかに監督が惚れ込んでいたか。それが分かっただけで充分。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★5 | 雪原の決闘は圧巻。 [review] (chokobo) | [投票(2)] |
★4 | 武道とは何か? 武道にあらざるものたちとの闘いを通じて描く。 [review] (ペンクロフ) | [投票(4)] |
★4 | 今回は荒技はなく、柔道の技に忠実に描かれているようだ。終盤は観応えあり。 (RED DANCER) | [投票] |
★4 | 人の弱さは負けることではない。己を強いと思ったり、強くなりたいと願ったりすることである。 人の強さは勝つことではない。人の尊さ、弱さを知ることである。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(1)] |
★3 | イカれた兄弟の設定って何だか凄く今風だが。この映画,1975年くらい迄はかなり「イケてる」映画だったのではないだろうか。藤田進,いい男だし。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |