★3 | 豪華出演陣の中でものすごく輝きを放っているのはたった一人しかいない。(答えは長いレビューの最後に) [review] (ペペロンチーノ) | [投票(19)] |
★5 | 日本にもオールスター映画は数多くあれど(『犬神家の一族』『怪談』『日本のいちばん長い日』・・・)、これほど楽しい、そして笑えるコメディは初めて♪キャラクター全員に見せ場があり、ロバート・アルトマンさながらの群像劇を展開するも、完成度と満足度の高さに感動!! (茅ヶ崎まゆ子) | [投票] |
★3 | 私には監督の所謂マニア的な追及の部分は殆どカバー出来ていないと思うけれど、それでもワイルダー等先達の影を感じてしまう。影響を超える訳では無く、公式を使いこなした印象がある。開き直ってもっと出鱈目に展開しても良かったのでは? [review] (t3b) | [投票(1)] |
★4 | 今までの三谷作品の映画の中では一番では? ひとりひとりに見せ場をつくる交通整理は見事だし、舞台がホテルってのはいいね。クラシックで優雅。不足しているものがあるとしたら・・・ロマンスか? [review] (イライザー7) | [投票(4)] |
★1 | 振り回されただけという徒労感すら覚える出来の悪さ。何人ものスターを使ってできることがこれだけでよいわけないだろう。ギャグは映画にとってよい伏流水であってほしい。垂れ流しのギャグが伏流することなく表面を素走りしただけのような底の浅さ。 (ジェリー) | [投票(5)] |
★3 | 映画の質を求めるなら★5。だけど感動を求めるなら… [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★2 | だめだ! [review] (chokobo) | [投票(14)] |
★3 | 豪華キャストの楽しさはある意味堪能出来るが、あまりにも演劇的・刹那的。笑いを取ろうとする無理矢理な演出・設定にうんざり。篠原涼子の魅力が開花し、その輝きは眩いばかり。 [review] (トシ) | [投票(7)] |
★4 | まあ、よくこれだけの登場人物を集めながらしっかりと等分に持ち場を用意し、それを他者に繋げる脚本はピカ一。見ていてだれるところのないのも素晴らしいところ。 [review] (セント) | [投票(2)] |
★4 | 『グランド・ホテル』へのオマージュと三谷幸喜の舞台監督の手腕には納得。多彩な出演者が混沌とした世界を飽きることなく楽しませてくれる。 (RED DANCER) | [投票] |
★3 | 『グランド・ホテル』を標榜していながら... [review] (りかちゅ) | [投票(3)] |
★4 | オールキャストでてんてこ舞い。なんでこれ年末に公開しなかったんだろう? 今度、ホテルに行って聞いてみよう♪ [review] (スパルタのキツネ) | [投票(1)] |
★3 | 俳優たちの役作りも、重厚さのない舞台装置も、すべてがギャグウェルカムな体勢を感じてしまう。「本人たちはいたって真面目」というギャップの面白さには欠ける。 [review] (おーい粗茶) | [投票(5)] |
★3 | 1月も半ばになっての公開でこれだけ魅せたのは大したもの。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★2 | 笑いも泣かせも底が浅すぎて観客を嘗めてるのかとさえ思うし、ロビーのセットと他のロケシーンの繋ぎに違和感があり過ぎる。どんな規模とグレードのホテルやねん。美術設計をしてないんちゃうかと思う。ただ、こういうジャンルに挑戦する気概は買う。 (けにろん) | [投票(9)] |