★4 | シンプルな視点が「複雑」を垣間見る物語。もしくは「中学生が高校生になる」物語。仮に彼らを「オタク」と呼称することが許されるなら、オタク映画史上の最高傑作。(原作読んで、さらに再鑑賞してレビュー追記) [review] (ペペロンチーノ) | [投票(15)] |
★3 | 江國香織の視点で描いた男を映画化していて、その描き方にフェチを感じる。こういう可愛いだけで収まるもんじゃないと思うが商品だからな。私はこれを自分から観ようとは思わない人間だということが解った。 (t3b) | [投票] |
★3 | きっと外の世界は、コーヒー牛乳ほどは甘くないのだろうね。君たち兄弟の交わすウンチクは、いつしか大切な何かを確かめ合う呪文のように聞こえてきたよ。 [review] (くたー) | [投票(4)] |
★3 | 観終わった後、猛烈に部屋を掃除したくなりました…ただ、まだしてませんけど。 [review] (甘崎庵) | [投票(6)] |
★5 | 森田監督の原点、即ち『の・ようなもの』や『家族ゲーム』のような、あの若々しい会話が戻った。 [review] (chokobo) | [投票] |
★3 | この緩やかな雰囲気が好み。役者・スタッフ一同楽しそうなのが伝わってきて良い。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 結構こういう人たちって意外といるんじゃないでしょうか、、。ただ、兄弟揃っていうのは珍しい気もするが。
[review] (セント) | [投票(3)] |
★3 | 近くに存在しそうな兄弟でリアリティを強く感じた。 [review] (RED DANCER) | [投票] |
★3 | 兄弟の造形はどこか角を矯めたような媚を売ったような印象で、ペーソスの一つも演出できない生ヌルさも正直好きになれないが、 [review] (緑雨) | [投票] |
★5 | 「創造」とはこういうことを言うのだろう。間宮兄弟の、この人物の造形。言葉で説明しずらい、それこそ「2時間の映画にでもするから、そこから雰囲気を感じてよ」、とでも言うしかないようなそれをイメージしたっていうのが凄い。 [review] (おーい粗茶) | [投票(3)] |
★3 | どちらかと言うとやや苦手な作家であった森田芳光の良さが漸く解った。一貫した「等身大」への共感と激励。☆3.7点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |