★4 | 是枝の「9・11」 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(5)] |
★3 | 編集次第ではもっともっと面白くなる。あま〜い・ふわ〜っとした雰囲気のまま2時間続く作品なので、非常に辛い。編集で緩急つければ、絶対良くなる。また、それぞれのキャラクターになかなか感情移入出来ず、もう一歩作品に踏み込み辛かった。 (牛乳瓶) | [投票] |
★3 | 3点か4点かで迷ったが、役者陣の良さで4点。タブラトゥーラの音楽も意外性があって効果的だったと思う。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 芯が無い。切れも無い。ついでに音楽のセンスも無い。ディテールへの耽溺が、まるで「照れ」か「言い訳」のように見える。 [review] (ぐるぐる) | [投票(1)] |
★3 | デビュー作から6作とも直球勝負に出ていた是枝裕和監督が、時代劇人情コメディーという敢えて不得手と思われる分野に打って出た作品、なのだろうが、映像のクリアさ、俳優の演技は認めるものの肝心の僕の心に触れる何かが全くなかったのも事実。
[review] (セント) | [投票(4)] |
★3 | 吉本興業が時代劇を作ったのかいな・・・?と誤解しそうな作品。 [review] (RED DANCER) | [投票(2)] |
★3 | 是枝裕和も一度時代劇を撮ってみたかったのだろう。新鮮味に欠けたのが一番残念だったが、長屋のセットなどで細かな丁寧さを見せ、ゆるい雰囲気の中、暖かい物語を紡いだ佳作ではある。(2006.06.03.) [review] (Keita) | [投票(3)] |
★3 | 黒澤の『どん底』('57)ばりに長屋の人々それぞれの暮らしを描こうとしたのかも知れないが、如何にも長過ぎる。各シーンにも冗長且つ欠けた処が散見され、かなり改良の余地アリの印象。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |