★3 | 身動きの取れない現実と社会への不満が爆発したマイケル・ダグラスが大暴れ。
確かに異常者だが彼の怒りは当時の人々の不満を代弁しており、個人的に共感する面も多かった。 [review] (パピヨン) | [投票] |
★3 | この程度でキレるんだったら、東京では車に乗れませんな。このオッサン。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★3 | 観客の誘導がけっこう上手い。主人公が間違ったことを言っているようには聞こえないもんね。 (黒魔羅) | [投票(5)] |
★4 | 積もり積もった不満・苛立ちが煮えたぎり、後はきっかけを待つだけの男。邦題をつけるなら、ズバリ『ブチ切れ』で。 (AONI) | [投票(1)] |
★4 | マイペースな人がキレルとこんな感じなのでしょうか?ダグラスの見事なプッツン劇に唖然。しかし、この人は本当に演技が上手い!思考だけでなく心情までも切実に伝わってきます。でも映画の展開は、あのロケット砲から急変した気がする。 (かっきー) | [投票(1)] |
★4 | 人間「落ちていく」原因は様々だ。人生、巧くいかない時が続く事もある。
ほんのちょっとのきっかけで坂道を転げ落ちる男のドラマをキチンと描いて絶妙。
ロバート・デュバル出色。マイケル・ダグラス好演。 [review] (トシ) | [投票(2)] |
★4 | ヤケクソになったオヤジに『いいぞ、もっとやれ!』となる。エンターテイメントとして素直に面白い。84/100 (たろ) | [投票] |
★4 | 人間なら当然抱いてしかるべき衝動を解放してくれる夢のような映画。特にバットを振り回す前半は、精神と運動が同期しており爽快。 (ペンクロフ) | [投票] |
★3 | イヤ、そりゃムカつくでしょう、暑かったり渋滞だったりしたら、全てをブチこわさなきゃ気がすまないってのも結構わかる。些細な事って実は最も本質に近いってコト。 (あき♪) | [投票] |
★2 | このネタなら筒井康隆か高村薫の小説で読んでみたい。 (おーい粗茶) | [投票] |
★5 | 唐突さが最高。本当は後で理由付けしないでほしかったけど、それだと映画にならないので仕方ないかと許容。 (mal) | [投票(1)] |