★4 | ヤンキー娘がおフランスを舞台に描く「女子大生青春物語」。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(10)] |
★2 | いち女性としてのアントワネットを見せられても面白く無い。アントワネットの人物像が書き込まれていないため、一切共感出来ず。見掛け倒しのうすっぺら映画。ジュディ・ディビスと美術・衣装に+1点。 (牛乳瓶) | [投票(1)] |
★4 | ドラマと歴史の間、およびポップアートとクラシカルアートの間に一本の道を通すという難題に挑戦し成功している。王朝物らしい儀式性をふんだんに表層に用いながら嘘と真実の区別などどうでもよい高みにまで映画を引き上げている。ロックミュージックの意表をつく導入は確信犯的かつ高雅。 (ジェリー) | [投票(3)] |
★3 | その生態は興味深く観られたがもう少し事件の一つや二つあってもいいのにと思った。独特の現代的なトーンは面白い時もあれば、やや鼻につく時もあり。 (ドド) | [投票] |
★3 | なんとなくずっと監督には苦手意識持ってたけど、やっとこれで一人の監督として評価できるようになった気がする。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★1 | ソフィア・コッポラに期待したが・・・ [review] (chokobo) | [投票] |
★4 | ソフィア・コッポラのセンスを感じる映画。終盤の悲劇への転調からぶった切るようなラストまでも違和感なく乗れたし、それまで不細工だと思っていたキルスティンが心底可愛く思えたというだけでも、賞賛の価値は充分すぎるほどある。 (太陽と戦慄) | [投票(1)] |
★3 | ポップなビジュアルに包まれながら、“疎外感”に悩む王妃。これはソフィア・コッポラが感じたヴェルサイユであり、彼女が感じたマリー・アントワネットである。それが、吉とも出つつ、凶とも出た。(2007.01.21.) [review] (Keita) | [投票(7)] |
★4 | なんでロココにロック?と思ってしまったが、ノリが良いことを後半で発見。キルスティン・ダンストの高貴なるお莫迦ぶりも見事。ところで... [review] (りかちゅ) | [投票(3)] |
★3 | 悪くない。たとえ「お菓子が美味しそうだった」という感想しかでてこなかったとしても、そのことが伝わるだけで映画として十分成功しているのではないか。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★3 | 成る程ね。或る意味あの人生も無理ない訳ね。ふ〜ん。同情はするよ。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★5 | 従容と運命に従い局面ごとには真摯に向き合い、それでも悩み放蕩で自分を維持し束の間の安寧には身を委ねる。仏革命のワンサイドな描写に終始しようともコッポラの衒いのない素直さをこそ賞賛したい。正直キルスティン見てるだけで全く飽きないし。 (けにろん) | [投票(5)] |
★2 | 終盤重いドラマにするぐらいなら、前半から真面目に描いて欲しかったところ。 [review] (わっこ) | [投票(4)] |