★3 | ディカプリオやフンスーたちからの一方的な視点ではなく、シモンズ(マイケル・シーン)やバン・デ・カープの出番をもっと多くして、それぞれの立場から公平な視点で見たかった。ディカプリオは本当にいい俳優になりました。 (牛乳瓶) | [投票] |
★2 | 30分は尺が詰められる映画。分かって欲しいという欲望が強すぎる。台詞を経済的に活用する、登場人物にもっと抑制の効いた演技をさせる、キャメラは行動のみを簡潔に撮るなど、ウォルシュやホークスがかつてやっていたことをもう一度おさらいしてほしい。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★4 | 「桜が美しい」のは「死体が埋まってる」とは梶井基次郎ですが、「ダイヤモンドが永遠」なのは、人の血を吸い続けているからなのかも知れません。アフリカの現状を思わされます。 [review] (甘崎庵) | [投票(9)] |
★3 | 主人公にとってダイアが命でソロモンにとっては家族が命だったんですね。 [review] (chokobo) | [投票] |
★3 | ジェニファー・コネリーの顔が年々シェール化している。心配だ。 (黒魔羅) | [投票(1)] |
★4 | 重厚。レオナルド・ディカプリオが素晴らしい。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★4 | あんな石ころのために死んで行く人達の現実を目の当たりにすると流石にキツイ。88/100 [review] (たろ) | [投票] |
★4 | 思いがけない力作だ。社会的な政治テーマを、決して奥に、控えめにすることなく前面に出す演出方法はいい。
[review] (セント) | [投票(6)] |
★4 | アフリカ諸国や中東での「少年兵が何故銃を・・・?」という疑問が解消された。 [review] (RED DANCER) | [投票(1)] |
★3 | “紛争ダイヤ”に絡めた問題提起。映画によって多くの人に訴えるためのわかりやすい展開・構成になっているが、複雑な問題ゆえに、こんなにきれいにまとまってしまっては、むしろ嘘くさく感じてしまう…。(2007.04.08.) [review] (Keita) | [投票(11)] |
★3 | コンパクト [review] (あき♪) | [投票] |
★4 | これがコンフリクト・ダイヤモンドの、そしてアフリカの現実を正確に伝えているとはもちろん思わないが、映画としての「説得力」を十分に有した作品であるとは言えると思う。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |
★4 | アフリカを舞台に問題提起を行なう社会派映画でありながらスターを起用したアクションであるという娯楽作。その先駆性・完成度は賞賛に値する。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | 相反する利害を持つ3人のベクトルが収斂されてゆく後半の展開がオーソドックスではあるが肉厚な状況描写に支えられてカタルシスを産む。ロマンティシズムの芳香さえ感じた。メッセージは陳腐で単純だが、それが幸いした。ディカプリオも久々に良い。 (けにろん) | [投票(3)] |