「ヒッチコック」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
プロヴァンスの贈りもの(2006/米) |
意外にも、ダグラス・サークが活劇作家であると同じ意味合いでこの作品のリドリー・スコットも活劇作家であった。コンパクト・カーの運転、プールの注水、テニス・コートの試合、野外映画館のデートの動的な描写の巧みさを楽しめたのは眼福というもの。 [review] (ジェリー) | [投票(2)] | |
リドリー・スコットの新作がひっそりと上映されていることが不思議でならなかったが、鑑賞して納得しました。普通、映画作家は多少自分を犠牲にしてヒット作品を作りその財でじぶんの本当に好きな作品を作ったりすることが多いが、 [review] (セント) | [投票(4)] | |
プロヴァンスという絶好の情景美があるのに、それを活かさない忙しない演出では、味わいなど生まれるはずもない。リドリー・スコットはワインの味わい方など知らないのだろう…。(2007.08.19.) [review] (Keita) | [投票(4)] | |
ロマコメ映画初主演のラッセル・クロウは難なくこなしており、演技幅の広さを感じさせた。 [review] (わっこ) | [投票] |