★4 | 視線の映画。大変“読みごたえ”のある『汚名』。R-18も必然。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(15)] |
★5 | 描写の懇切丁寧さにおいて久々に見ごたえのある映画。「組織と個人」のあり方をめぐって、同じスタートラインに立ちつつ最後には真っ向から違った道を歩んでしまった男と女が描かれる。その最後の選択の場で表面化する「個体差」の悲しさが痛いくらいに伝わる。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★2 | どうにも刺激つまり驚き即ち面白さを欠いたフィルム。観客の「見る」自由をとことん奪うことを第一に設計された保守的な画面はちょっと許容しがたい。 [review] (3819695) | [投票(4)] |
★5 | 芳醇な洋酒のような溢れ出る気品と目線の慎ましさがスゴイ!胸を締め付けられるようなシーンの連続。 [review] (chokobo) | [投票] |
★4 | トニー・レオン に比べてワン・リーホンの存在感が弱すぎる。映画自体は退屈せずに楽しめたが。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 粋な映像で、絵画的濃淡のある色調は素晴らしい。しかも、台詞が少なく表情で人間の心理を探っていこうとするピリリとした一発触発の演出が通りの端役にまで行き届き、2時間半緊張感が途切れることはない。
[review] (セント) | [投票(2)] |
★4 | 極限の思い…。過激なセックス描写をなしにしては描けなかった。憎しみ、哀しみ…複雑な感情が濃密に詰まっている。(2008.02.17.) [review] (Keita) | [投票(1)] |
★5 | ↓下のペペロンチーノさんのレビュー最高!こっちのレビューが本妻なら、下の魅惑のレビューはマイ夫人。あっちの水のがおいしいあるよ!でもちょっと危険かも・・・ [review] (dappene) | [投票(2)] |
★3 | 「ごっこ」の華やぎがのっぴきならない「地獄」へと転化するメリハリが足りないのでダラダラとしんどく、又、レオンの心の闇を徹底抽出せぬまま四十八手の閲覧会で変態性を呈示。見せ場ではあるが琴線に触れない。全ては構成が拙いのだと思う。 (けにろん) | [投票(8)] |