★5 | ケイリー・グラント、世界一何を考えているのか分からないニヤケ顔 (ペペロンチーノ) | [投票(6)] |
★4 | 窓枠の影の効果的な使い方。メガネ、結局男を寝とる強さ、など、その後のこの監督の女性の魅力につながる片鱗も垣間見られますが、何せ痩せすぎ。それにジョーン・フォンテインは上手すぎ、黒目だけで演じられるし。主人公が列車で読んでいた本が児童心理学だった、のも一興、洒落てる。 (動物園のクマ) | [投票] |
★5 | ジョーン・フォーティーンに感情移入して、結構ハラハラさせられた。彼女の線の細さが良かった。後に東京生まれだと知って妙に親近感が沸きました。 [review] (kawa) | [投票(2)] |
★5 | この演出の構造がまた面白いんだ。飲み込まれるか飲み込まれないか。ヒッチ初体験には絶対お勧め出来ない。 [review] (t3b) | [投票(1)] |
★3 | 窓枠や階段が織りなす、屋敷内に執拗に張り巡らされた格子状の影。ジョーン・フォンテーン、あなたは籠の中の小鳥なのか、蜘蛛に絡めとられる哀れな蝶なのか。 [review] (くたー) | [投票(1)] |
★3 | 全身の神経が痛がゆくなるような映画。ビッキーという登場人物が気に入った。 (ジェリー) | [投票] |
★4 | やっぱりケイリー・グラント! 最終的にシロであろうがクロであろうが彼が嘘つき無職の放蕩者であることに変わりはなく、堂々たる屑だなあ。また世評高き「ミルク」よりもグラントがそれを持って上がる「階段」や、彼がジョーン・フォンテインを口説く場面の「枯れ木」など的確に禍々しい空間を形作る装置がよい。 (3819695) | [投票(5)] |
★4 | あの結末じゃなかったら、4点。ヒッチは反対したのだが、製作会社に押し切られたらしい。 [review] (モモ★ラッチ) | [投票(4)] |
★4 | 正直言って結末にはがっかりしたが、豆電球を仕込んで白さを際立たせたミルクを見て欲しい。ヒロインはヒッチ好みの美人。 (丹下左膳) | [投票] |
★3 | なんかうまく丸め込まれてしまうが…。 (ドド) | [投票] |
★4 | 基本的にメロドラマが嫌いだが、こう言うのだったら大歓迎。特に最初にたいした作品じゃないと思わせておいて後半に本当に楽しくなるなんて、一番嬉しい映画のパターンだね。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★4 | このタイトルの横にある1941年をポチっと押してみました。 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★3 | これはジョーン・フォンテインをもっともっとサディスティックに追い詰める濃厚なサスペンスか、逆に彼女の勘違いを徹底的に馬鹿馬鹿しく描くコメディのどちらか一方に振り切れるべきだったのではないか。どうにも中途半端で、大きな盛り上がりを欠く。むしろ序盤のロマンスの方が面白いとさえ思えてしまう。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | ジョーン・フォンテーン、なんていじめられ上手な女優。 (tredair) | [投票] |
★4 | 現代が舞台なら即離婚だ。 (ADRENALINE of Adrenaline Queen) | [投票] |
★3 | 彼女独りよがりの疑惑の心情サスペンスだから、展開・結論は映画だということからして、おのずから分かってしまうが、それにしても怖さが不足。もっと命そのものを狙われるはらはらサスペンスにしないとね、、、。 (セント) | [投票] |
★3 | 邦題の『断崖』はどうかと思う。疑いを持ってみると一挙手一投足に疑念が沸くのは当然。あれでも離婚しないのは、騙されやすい行き遅れた女性の典型か・・・。 (RED DANCER) | [投票(1)] |
★3 | 採点にすごく迷った映画。巧妙なヒッチコックの罠は健在だが、映画全体としては微妙な部分もある。でも、なぜ迷うかというと、その巧妙なヒッチコックの罠があまりに巧妙すぎるからなのです! [review] (Keita) | [投票(2)] |
★4 | 頭の弱いリーナには、始終イライラさせられる。面白かったけど、映画としては。 (りかちゅ) | [投票(1)] |
★3 | ケイリー・グラントのニヤケ顔が一瞬真顔になるだけで真意が読めなくなる。その効果を最大限に活かしたテクニカルな作品。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |
★4 | ラストの好みが別れるところだが、あのオチでも十分それまでの築き上げた疑惑に満ちた人間ドラマが生かされていて良かった。 [review] (わっこ) | [投票(4)] |