★3 | 映画の肝であるべきレオナルド・ディカプリオ-ラッセル・クロウ間の距離の操作が不適切。クロウの動かし方や「携帯電話」「偵察映像」の雑な使い方がどれほど緊張感を削いでいるか。それは現実のテクノロジーに対する映画の敗北でもある。砂埃で偵察映像が役に立たなくなるという演出だけはよい。またマーク・ストロングは格好よい。 (3819695) | [投票(1)] |
★4 | 10年前だったら、本作は一種のディストピアものSFで終わってたはず。今、こういう時代に私たちは生きてます。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★3 | 可愛くないアイシャ。 (黒魔羅) | [投票(1)] |
★3 | もはやトニー・スコットと見分けがつかないレベル。というかこの手の題材だと弟の方が巧い気がする。テンポは良いのだが全く心に引っかからない。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | アメリカと中東の争いを延々を観させられてもなぁ。勿論テロは世界的な問題だし、私自身、他人事だと思っていないけれど、両者の距離感が今一つピンとこなかった。 [review] (青山実花) | [投票] |
★4 | 確かに面白かった。1回では把握がしきれなかったのでDVDでもう1回鑑賞したいとも思う。しかし、リドリーは最近人間を描けてない。その内、マイケル・ベイと変わらないアクション映画をつくりそうで怖い。 80/100 (たろ) | [投票(3)] |
★4 | 今や世界的なテロで日常を危機感につのらされている9.11以降のCIAとテロ集団との戦いを、かなり切り込んだ脚本と鮮烈な演出で一現代を炙り出すことに成功している。 [review] (セント) | [投票(3)] |
★3 | ディカプリオの力強さは評する。だが、この映画はもっと攻めるべきだ。熱い汁がじわじわ滲み出るような本気度がほしい。(2009.01.18.) [review] (Keita) | [投票] |
★3 | ☆3.6点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | 現代版『ロレンス』とも言うべきイスラムへの越境感。これがハリウッドから出現したことへの希望。トニーと近似化しゆくリドリーへ一抹の危惧を感じつつも縦横無尽に闊達な演出に魅せられまくる。3者の腹芸合戦も冴え渡るが特にクロウが凄い。 (けにろん) | [投票(1)] |