「ヒッチコック」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
3時10分、決断のとき(2007/米) |
人間対人間のドラマに興味を集中させているマンゴールドはカットのサイズをバスト〜クロースアップ中心に組み立て、映画を表情なかんずく視線のそれとして提示する。こと西部劇とあらばバッチリ決めたロングをもっと欲しいと思うのが人情だが、マンゴールドのアプローチも決して不味い選択ではない。 [review] (3819695) | [投票(5)] | |
ピーター・フォンダの使われ方が惨めだったなぁ・・・ [review] (chokobo) | [投票(1)] | |
馬、耳よすぎ。 (黒魔羅) | [投票(2)] | |
本格的西部劇の秀作。役者が皆上手い。 (赤い戦車) | [投票] | |
情が湧く。 [review] (青山実花) | [投票(3)] | |
馬の爆死なんて初めて観たなぁ。73/100 (たろ) | [投票(1)] | |
うーん、なるほどね、いい映画だね。心情映画って気恥ずかしい表現だけれど、登場人物の心根が、吐く息の白さのように鮮明に伝わってくる、要するに浪花節映画でもあります。 [review] (セント) | [投票(8)] | |
マンゴールドのクローズドな演出力はダイアログで魅力を発揮する。クリスチャン・ベール宅での晩餐、或いはコンテンションのホテルに於ける窓際での対話のテンション。一方で、空間演出、アクション演出は実直過ぎて凡庸。 [review] (緑雨) | [投票(3)] | |
主演の2人はメチャ格好いいのだが、一見ハードな演出に見せて余りにご都合主義的な展開が続くので『許されざるもの』以後の西部劇としては「??」となってしまったのが残念だ。☆3.5点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] | |
匙加減が良いのだ。情に流されれば胡散臭いが、折にふれて非情に棹さす。黴臭いオールド・ウエスタンの復刻を何の衒い無く高度な愚直さで貫徹したマンゴールドはやはり買いだろう。又、役者が完膚無きまでに皆良いね。特にベン・フォスターは特筆。 (けにろん) | [投票(6)] | |
ベン・ウェイド役のラッセル・クロウは冷酷な面を見せつつも、時には絵を描いたり、相手のことを気遣ったりする人間味のある男を巧みに演じていた。 [review] (わっこ) | [投票(1)] |