★4 | 手垢にまみれた枠組み内で展開される大雑把なドラマ演出に今更ながら呆れる。が、私はこの映画に感動してみたい。破壊と混乱の超巨大細密画。コンピュータ・グラフィクスだろうが何だろうがとりわけ前半部、市街壊滅シーンにおける想像を遥かに超えたディザスタ・スペクタクル連打には驚愕してしまう。 [review] (3819695) | [投票(9)] |
★2 | 好きにしてくれよ、と言いたい。 [review] (chokobo) | [投票] |
★4 | 恐らくこれ以上の破壊描写は暫く望めないだろう、という点でディザスターものの総決算。エメリッヒはよく頑張っている。 [review] (赤い戦車) | [投票] |
★4 | パニック物として、緊迫感もあり、スピード感もあり、「もし自分だったら」と振り返る事もでき、時間を忘れるくらいには面白かった。 [review] (青山実花) | [投票(4)] |
★3 | まさか動物の綱渡りを見せられるとは思わなかったな。63/100 (たろ) | [投票] |
★4 | この映画にいろんな角度からの批評があるとは到底思えない。これほどのCGで地球規模の描写を徹底させた演出力(但しCGの)は驚異的だ。
[review] (セント) | [投票] |
★3 | 作品があまりに楽観的すぎだとか、評論家はわかっちゃいないのさ。(ジャクソン・カーティス) [review] (おーい粗茶) | [投票(4)] |
★3 | 折角CG凄いのに…。[Comedy] だったらここまでのCGは要らないのに…? ☆3.7点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |
★3 | 拡大再生された『日本沈没』的終末への絶望的誘いが支配する中でのLA大崩落の細密画の如きビル断面の部屋部屋の精緻は笑劇的なまでの感銘度であった。が、案の定と言うか…。映画はミニマムに家族の物語に縮小収斂される。このおっさんなーんも変わらんね。 (けにろん) | [投票(5)] |
★3 | 映画自体はありきたりなプロットで作られているが、地球が崩壊していく映像の特撮はよく出来ており、次々に起こる災害から辛くも逃れる主人公たちのアクション映画としてはまずまず楽しめる。 [review] (わっこ) | [投票(1)] |