「ヒッチコック」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
コンテイジョン(2011/米) |
本当に恐ろしいことは何か?ジュード・ロウばりにネットで告発しよう。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(6)] | |
スティーヴン・ソダバーグの試みにはほとんど常に冷笑的な視線を送ってきた私でも、さすがにこれには感心する。六大キャストに限らず、エリオット・グールド、ジェニファー・イーリー、ディミトリ・マーティン、ジョン・ホークス、チン・ハン、アンナ・ジャコビー=ヘロンあたりの芝居の主張具合もいい。 [review] (3819695) | [投票(8)] | |
スティーブン・ソダーバーグのリズムで撮る感染物語。(2012/03/17) [review] (chokobo) | [投票(1)] | |
豪華共演ってだけで借りて、落ち着いた雰囲気の中で進んでいくストーリー…そして、慌てて缶詰を買いに行く私。 (Liz) | [投票] | |
世界的大流行によるパニックを主眼に置くのではなく、それぞれの人間関係の推移を軸にした映画。終始低体温の演出で描かれているので好悪が分かれるか。デジタルの殺伐さが今までにない感じで面白い。 (赤い戦車) | [投票(1)] | |
この冷たい感覚が恐怖を倍増させる。盛り上がりも無く、淡々と進む構成は好きなのだが、人間性をもっと掘り下げられなかったものか。84/100 (たろ) | [投票] | |
パンデミックパニックを題材とした映画は数多あるが、ここまで抑制を利かせて見せるのは珍しい。非映画的とも言えるのが、ここでは奏功している。 [review] (緑雨) | [投票] | |
「いとも簡単に」なモデルに「なすべきをなす」システムを淡々と描く。そのテーマの表現に叙情を廃した監督独自のタッチはあっていると思うのだが、じゃこれが現実に起こっている出来事とした場合、「描く場所はそこなの?」って気もしてしまう。 [review] (おーい粗茶) | [投票(3)] | |
余りにも淡々と拡大してゆく被害。冷静過ぎるソダーバーグの視点が今回は食い足りなさになった。☆4.0点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] | |
デイモンの遣り切れなさやウィンスレットの遣る瀬無さといった多くの感情の行き場に帳尻をつけぬことで怜悧に状況の混沌を描くソダーバーグの群像処理は買うが、収束への過程が端折り過ぎで尻すぼみ。ロウの役もネットの今を捉え切れてない。 (けにろん) | [投票(7)] | |
ソダーバーグにしては物足りない。 リアルを追求するならなぜビッグネームを何人も立てたのか? 反比例の作用をしている。あ、この人がこの役か、といちいち気になってしまった。 (埴猪口) | [投票] |