★4 | 演出と配役が一体化した好例だ。この演出とジョセフ・ゴードン=レヴィットは互いを不可欠のものとして要求し合っている。そして、生きることとは痕跡を残すことであると主張するかのような「痕跡」の映画だ。火山の番組、別れた彼女の絵画、丸刈りの頭、手術跡、セス・ローゲンが書物に加えた書き込み。 (3819695) | [投票] |
★3 | とてもリアルな病状日記。ただ、リアルすぎてインフルエンザで寝込んでる時に観たことを後悔した。 (甘崎庵) | [投票] |
★5 | とても幸福な映画だ。嫌な人物は誰ひとりおらず、皆形は違えど主人公の事を心配し愛してくれている。演技・演出の確信犯的完成度は全きアメリカ映画の理想形。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 「お務め」ってw 87/100 (たろ) | [投票] |
★4 | 予告編のジョセフ・ゴードン・レヴィットの、つい見せるまなざしが面白く、強烈で、しかもリアルで、すべて命に関わることとはいえ、他人は要するにヒトゴトなんだなあ、いう訴求力がスゴイと思った。
[review] (セント) | [投票] |
★4 | 人物造形がよく考えられているな、という印象。それが映画全体の好感に繋がっている。車社会米国民でありながら免許を持っていないという主人公のキャラ設定がまずユニークだ。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |