★3 | すべてがデビット・リーン
[review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
★4 | 男優たちは上手いし、セットとロケをそれとはっきり分かることなど物ともしない作劇も悪くないし、でも、動乱の時代を隠蓑にした不埒で破廉恥な話をこの長さで観ていられたのは、もちろんジュリー・クリスティの青い瞳のおかげ、だ。 (動物園のクマ) | [投票] |
★4 | 革命に翻弄された男女の壮絶な運命・・・と書けば短絡的だが、デビッド・リーン監督ならではの語り口の上手さにぐいぐい引き込まれる。フレディ・ヤングのカメラは芸術ではなくて何だ? (茅ヶ崎まゆ子) | [投票] |
★4 | どうやってもロレンスと比べられるから評価の厳しさにはちょっと同情する。あの曲とジュリー・クリスティの魅力で+1にしました。 (ラジスケ) | [投票(1)] |
★3 | 共産主義の世の怖さを伝える映画って反戦映画の数と比べるとほぼ存在しないのでそれは価値があるけど、イギリス人の視点って事が気になる。大英帝国は世界中に植民地があった訳で(共産主義はそういうものを批判して成立した部分がある)踏まえて物を考えてるかというとかなり疑問が残る。 [review] (t3b) | [投票] |
★2 | リーン監督は好きだが、本作は買わない。 (丹下左膳) | [投票] |
★5 | この壮大なスケールで続く抑揚のない映画を、誰が批評できようか。デビッド・リーンこそが映画なのだ! (chokobo) | [投票] |
★3 | あの名曲がなければ2点だな…。 (黒魔羅) | [投票(2)] |
★3 | 叙事詩的なドラマに中に浮かび上がるのは、ジバゴのいい加減さとララとトーニャの力強さのみ。 [review] (トシ) | [投票(1)] |
★3 | メロドラマin絶景。非常に丹念に作られているのはわかるが、興味ない他人の身の上話の域を出ず。 (ペンクロフ) | [投票(1)] |
★4 | やはりジュリー・クリスティー。今残っているのはジュリーの表情だけ。大作だったけど、歴史の勉強にもなったしね。最近はこんな長時間の映画めっきり少なくなったね。時代かな。 (セント) | [投票] |
★5 | 長い。長いがロシア近代史を知るにはとても参考になる。ここでも「インターナショナル」が。 (Lycaon) | [投票] |
★4 | 今作っても価値がないんだろうな。原作者パステルナークのノーベル賞辞退が有ったから、世間もこの映画を過大評価したんだと思う。とはいえ、オマー・シャリフがあまりにもタイプなんだ。 (りかちゅ) | [投票] |
★4 | 革命期のソビエトを舞台に描かれる人生の一大絵巻。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | 所詮はリーンが肩入れもできぬ背景としてのロシア革命だし、不倫愛の背徳性も直視せぬので、両者が乖離し強度が無い。個々のシークェンスの厚みは大層なものだが、スペクタキュラーな要素があらずもがなに思える。それでも終盤の突き放した詠嘆はクール。 (けにろん) | [投票(2)] |
★4 | 映像が幻想的な世界観を醸し出していて美しかった。 [review] (わっこ) | [投票] |