★3 | 前作の都市描写の続きみたいな感じ。バットマンの乗り物や戦闘描写には本作特有の面白さはあると思うけど、いろんな要素が氾濫してて、もっと絞ったほうが良かった。 [review] (t3b) | [投票(1)] |
★5 | 前作では悪の形而上学という能書きを垂れながら映像を見せるという、まだまだ終結部には遠い中盤部としての映画づくりが可能だった。そんな余裕の許されない、まとめあげる第3作の役割は逃げ切りのためにホームランを打つしかなかったと推察される。結果は大成功である。 [review] (ジェリー) | [投票(1)] |
★4 | 160分ダレずに一気に見せる演出力は流石。特に終盤、バットマンが反撃を開始してからの怒涛の展開は圧巻。 (パピヨン) | [投票] |
★5 | ヒーロー論的には満点。ただし、ここで満点を与えるのは特撮ファンとしての私の限界点。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★1 | 陳腐な映画でした。(2012/07/28・吉祥寺オデヲン) [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★4 | 詰め込み過ぎてダイジェスト版のような駆け足展開になってる印象は否めないし、マリオン・コティヤールや核の扱いだとか細かい部分で脚本に批判が集中することだろう。ただし、これを「映画」として観た場合なら、前作『ダークナイト』以上に力のある画面造型が至る所に配置されており、大いに楽しめること請け合い。160分退屈させないだけでも立派。 [review] (赤い戦車) | [投票(1)] |
★3 | 世界各地で目撃されたUFOには、バットマンが乗ってるかもしれないね。72/100 (たろ) | [投票] |
★3 | お子さまにはよい映画ではないでしょうか [review] (ペンクロフ) | [投票(22)] |
★4 | 相変わらず冒頭の突拍子もない離れ業をやってくれるノーラン。このシーンで僕はいたくノリノリになったけれど、でもその後が(面白くないわけではないが)ノーランにしてはチョイ凡庸かなあ、、。 [review] (セント) | [投票] |
★2 | 登場人物の存在がプロットに辻褄をつけるための「説明」そのものになってしまっている。『バットマン・ビギンズ』でスーツやマスクを自作する件りまで丹念に見せていたディテールへの執着はどこに行ってしまったのだろう。 [review] (緑雨) | [投票(10)] |
★3 | 因縁話とかトラウマとか訣別とか使命とか正義とか、本来背景にあればいいものを前面に出しすぎ、語り過ぎ。やたらと「然るべく」を繰り返していた1作目『バットマン・ビギンズ』に原点回帰しちゃった感あり。個人的には残念。 (おーい粗茶) | [投票(3)] |
★4 | 善き人であり続けようとする悲壮感。全編を貫く絶望の中で、肉体と精神を傷つけながら主人公は戦い続ける。これは矢張りブルース=ウェイン(クリスチャン=ベール)の物語だ。☆4.6点。 (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★3 | 究極悪だか絶対悪だか知らぬが、9・11から10年を経て尚、イスラム景観な地獄穴から来し爆弾テロリズムという底浅ぶりの陳腐。しかも、ヘタレ野郎だったというんじゃ自壊領域の張子の虎。冒頭を筆頭に肉厚なアクション描写には随所で惹かれたのだが。 (けにろん) | [投票(7)] |