★4 | 女性の生き様映画であり、「どこまで浮気を許せるか」の物語。惚れ惚れするほど巧い。巧すぎて鼻につく。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(8)] |
★3 | 監督、松たか子にゾッコンすぎやしませんか。おかげでこっちも彼女(松)にゾッコンですよ。阿部さんはマイアミバイスのJ.フォックス状態で完璧な演じ損。 67/100 [review] (たろ) | [投票] |
★4 | 僕らが西川を女性監督だという意識を持ち過ぎなのかな、見ている僕らはやはりどこかでこの作品に女性の意図を感じてしまうのだ。 [review] (セント) | [投票] |
★4 | 主人公夫婦それぞれが何を信じ何を求めているのか、整理されておらず軸がぶれている印象。映画のタッチもコメディ路線と捻じくれたシリアスな夫婦心理劇の間を揺れ動いて安定しない。その分裂症気味な多軸構造が映画に独特な妙味を生んでもいる。これを意識的にやってるのなら凄いが。 [review] (緑雨) | [投票] |
★4 | 震災後、安易に交換されだした「夢」や「勇気」や「絆」。それにのっかっている主体のないお前は誰だ? とでもいうような監督の苛立ちを感じる。 [review] (おーい粗茶) | [投票(4)] |